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『永遠の桜』への応援コメント
順番が逆になってしまいましたが、完結おめでとうございます◎ そしてバトル! 格好良かったです。生き様のぶつかり合う感じ、熱がこもっていました。少し作品の枠を越えてしまいますが、八彩あってのシャークファイトだったのだなという感じがいたしました。
自由を知った八彩の瞳に映るのはどんな世界なのか。優しい世界であればいいなと願いつつも、作品としてこういう終わり方、あぁ素敵、と思いました。
キメラとか科学とか、やっぱりディストピアを無視しては描けないと思うのですが、そういう世界を経てのそれでも未来をまっすぐ見つめる眼差しに、どこか奥森さんらしさを感じて、そんな奥森さんの描くSFいつか読んでみたいなぁと思いました(気が早い?笑)
長くなりました(_ _)
映像的な筆致が読みやすく、合間でも疲れててもすぐ作品の世界に入り込めて楽しめる、私にとって奥森さんの作品は貴重なエンターテイメントなのだなと実感しました。素敵な作品をありがとうございました◎
そしてそして、執筆お疲れさまでした!
作者からの返信
かっこ良かったとのお言葉をありがとうございます!
熱量をこめるというのはこの作品における一番の大きな目標でした。ひと昔前のジャンプ漫画が念頭にありまして、八彩はそれを思い浮かべながらの執筆でした。
この作品あってのシャークファイト。まさにここでバトルを書いていなければ、たぶん書けていなかったのだろうと思います。
八彩は戦いを終えて、それでも真っ直ぐ世界を見つめていますよね。おそらく彼の中にブレない芯のようなものがあるのかもしれません。
ディストピアものを書いてしまうとどうしても、鬱屈した気持ちになってしまうのですが、そうじゃないぞと。上手くいえないのですが、わたしはそういう世界でも希望って残ってるんだと思うんです。荒廃した世界でも捨てられない。それが形になったのかなと、わたしらしさを感じてくださり嬉しいです。
SFもきっとそういったことがテーマになりますよね。
漫画から入った私は映像にこだわるようなところがありまして、それが出来ていたのかなとお言葉を嬉しく噛み締めておりました。
労いのお言葉とたくさんの嬉しいお言葉をありがとうございます!
最後までお読みいただき、星もありがとうございます🙇♀️
『永遠の桜』への応援コメント
やっと読了いたしました!
以前は途中までしか拝読できなかった作品を、こうして最後まで読ませていただけてとても嬉しいです。あの続きは、こうなっていたのかと…。
悲しさの残るお話でもありましたが、サクヤの笑顔がこの先の世界を見せてくれたように思います。
全体的に、言葉がどれもカッコよくて震えました!
あと美桜さんのアクションシーンにビックリしました(笑)
八彩こそ一番に幸せになってほしいですね。もう八彩の行く先がわからないのかと思うと切ないです~。
間違いなく力作でした!執筆お疲れさまでした^^
作者からの返信
途中まででしばらく手付かずだったので、わたしも気がかりでした💦
時を経てようやく完結することができました。
サクヤは普通の女の子で、彼女を通してみる世界というのもまた描きたかったポイントだったかなと。戦いに身を投じて、収束するまでのすべて。彼女の物語でもあったのだも思います。
かっこいいとのお言葉をありがとうございます。八彩は言葉のチョイスにかなりこだわった作品でして映像的なものも含めてかっこいいを目指しました。
そして美桜のアクションシーンも描きたかったことの1つでした。華やかなシーンにならないかなと、強い女子好きでして。
八彩も彼女の死を抱きしめて強く生きて行くのだと思います。これから先、様々な人々と出会い、世界を見るのだろうと思います。それが彼の手に入れた平和の価値かもしれません。
労いのお言葉をありがとうございます!
最後までお読みいただき、かっこいいレビューもありがとうございます!
嬉しいです、大事にします🥺
第35話 終息の雄たけびへの応援コメント
ここで業平登場とか、胸熱過ぎます…!!。゚(゚´ω`゚)゚。
作者からの返信
業平の登場は気を使いました。
大事なシーンだからと。
胸熱になってくださり、ありがとうございます😊
『永遠の桜』への応援コメント
ついに最後までたどり着くことができました。
戦闘シーンは迫力ありましたし、作品全体から漂うディストピア感が凄かったです。
ほとんどのキメラは敵で、非道なものも恐ろしいものもたくさんいましたが、そんな奴らもまた、人の過ちの被害者という側面もあったと思います。
けれど、そんな悲しい運命ももう終わり。八彩も、今頃どこかで自由にいきているのでしょうか。
長きに渡る戦いの末、ようやく得られた平和。どうかこの穏やかな時が続いてくれますように。
作者からの返信
戦闘シーンはこだわりましたので、とても嬉しいお言葉です😊
ディストピア感は出したかったんですが、改稿前のものではある部分では平和すぎるぞ、と。自分でも頭を悩ませたところでした。一貫性を、世界の作り込みをというところかもしれません。
キメラもまた神道支配による被害者ですよね。
今後、キメラという呪縛から解放されて八彩は自由に世界を見ていくのだと思います。自身の知らなかった世界の姿を。
何か残せてたらいいなと願いつつ。
最後までお読みいただき、星もありがとうございます🙇♀️
『永遠の桜』への応援コメント
毎日少しずつ読んでいきましたけど、バトル描写に迫力があって、必死になって戦う人々に、力強さを感じました。
終わってしまうのが寂しいです。
キメラは恐ろしい存在ではありましたけど、同時に運命に翻弄されていたようにも思えます。
そんな中八彩は愛する人と出会い、別れて、新たな未来へ向かって歩き出しましたね。
このお話で一番変わったのは、八彩ですね。これからは自由に生きてください。
完結おめでとうございます。最後まで楽しませてもらいました(*´▽`)
作者からの返信
バトルには人々の感情を乗せたいと思っていたので嬉しいお言葉です。人の命は容易くない、それを伝えられていたならいいなと思います😊
終わるのが寂しいというお言葉もありがとうございます。
じつは改稿前のものでは八彩自身にそれほど変化はなくて、そこが1番苦心したところでもありました。物語を通して彼自身もまた変化を。
キメラや神というしがらみから放たれて自由に生きていくのかなと思います。
たくさんの思いをこめまして。
最後までお読みいただき、星もありがとうございます🙇♀️
『永遠の桜』への応援コメント
(昨日)読み終わったー!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
戦闘シーン、素晴らしかったです!
手に汗握りました!!
情景の描写もすごく丁寧に描かれていて、情景が目に浮かぶようでした(●´ω`●)
絶が強すぎて『ヒトの心は弱さだ』とまで言われちゃって「どうするんだろう?」と思ったら、人らしさが強さになる方向に持っていかれたのもお見事でした(((o(*゚▽゚*)o)))♪
バトルのある物語には、人間賛歌がよく似合うなって、改めて思いました(*^▽^*)
作者からの返信
こんばんは♪
バトルも情景描写も頑張ったのでお褒め頂き嬉しいです。
いやー、セリフは熱が入っちゃいまして。
人じゃない八彩がいうからこそのセリフにしたかったのです。人の強さを信じてると、オレはそういう人々に惚れたのだと(これ書けば良かったですかね笑)
素敵なレビューをありがとうございます😊
じつはジャンルは現ファンと迷ったのですよ。雰囲気からいうとそっちでも良かったかもと思いつつ。
最後までお読み頂きありがとうございます🙇♀️
『永遠の桜』への応援コメント
コメント、失礼します。
あの優しい雰囲気の奥森蛍様の作品群とは、
ちょっと違うテイストで、驚きました。
こんなバトルモノもお書きになられるとは、感服です。
ネタバレ厳禁ということで、レヴュー本文は控えさせて頂きますね。
面白かったし、切なかったです。
そして八彩さん、カッコ良かったです。
作者からの返信
こんにちは。
いつもの私とは違った雰囲気の作品でしたね。
バトルは好きなんですけど、そんなには書いてないかもです。
あらすじでネタバレしてたのでその注意喚起でした。お気遣いありがとうございます😊
面白かったとのお言葉嬉しいです。
かっこよく書けてましたかね笑?
星をありがとうございます。
最後までお読み頂きありがとうございます🙇♀️
『永遠の桜』への応援コメント
ようやく最後まで読むことができました。
何者かによって決められてしまった運命に抗う、そんな生き様を見せてくれたように思えます。
政治に無関心でいるとこれから先の未来にもきっと何かに支配されてしまうのでしょうね。
自由を掴み取る戦い、その後の穏やかな終わりも良かったです。
作者からの返信
キメラの生き様は闘争そのものなのかもしれませんね。この作品は元々高校時代に漫画の原作として考えていた作品でして、そんな若さもあります。きっと私自身、権威的な何かに抗いたかったのでしょう。
無関心の延長線上にあるのは諦め、手放し、それを理解して人は選択していかねばなりませんよね。
最後までお読みいただき、星もありがとうございます✨