ちょっと危なかった話と別リハビリの話

 昨日寝る時にほぼ狭心症に近い症状が出たおかげであまり気持ちよく寝られていない。なったのは突然胸が重くなるタイプの胸痛である。まあ生きてはいる。だからここを闘病記にすんなって。

 会社に金曜の件は報告した(※報告義務に今日気がついた)が、テレワークはできている矛盾とそもそも即効で直す手立てがないのとでせいぜいテレワークが伸びるくらいだとは思う。頭だけは(疲れてなけりゃ)無駄に元気だからなあ……


 後半の話だが、「うわーーー!絵描いてねえーーー!!」と思ってしまったのでPCとかiPadとかで絵のリハビリをしている。急に狂うな。

 iPadで開くファイルの大半がそうなのだが、いわゆるシャーペン落書きのような1色のザカザカ描きをしては次のレイヤーに行ってまた別の絵を描く、というペンを持つハードルを死ぬほど下げた「絵を描く欲を満たすためだけの手を動かせるファイル」が存在する。ドローイングでもなく線練習でもない。線を綺麗に描こうという高みに意識を持っていくのも疲れている時に、ほぼほぼオール手癖でペンを走らせたりする。故に描きたいところだけと言うのも発生する。前の日記で「絵の話をしているのにデータがない矛盾」が発生していたが、それもこういうファイルに描いては満足して消す事を繰り返しているからだ。たまーにやりたくなって、模写というか対象の構造どうなってんだろと執拗に目だけ画風合わせて描くとかそういうこともある。ざっくり言うと裏紙の落書きのポジションである。

 目に映った物、それと「見えた」ものを書くので全部が全部1次創作とは限らない。なんなら他の人のキャラとか時々混じったりする。が、シャーペン物理落書き以上にデジタルチラシ裏はしっかり絵を描こうと思っていないので、既に相当数消している。ファンアートと思うと構図考えて線画しっかり整えて本当は背景真面目に描かなきゃなんだよな……となるハードル下げも含んでいるので手慣らしにたくさん描くものと思う事にしている。いつか本当に真面目に描く時にタイムラプスで慣れてたらそういうことです。

 明確な難点として、これだけ描いていると色塗り……というか色選びの経験値がたまらない。なんかせめて色ラフとか描けるようになりたい所。厚塗りとか前やってたよなあ……?思い出そう、色々と。


 では、明日も書けることを祈る。

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