第4話 出かける!
よしっ! 出かけるか!
どこに行こうかなぁ〜 取り敢えずは鑑定をしまくって
いろんな人のステータスでも見ようっと!
ついでに、スキルがあれば護衛の花崎さんに連絡すれば
いいか! 誰にしようかなぁ〜 よしっ! 君に決めた❗️
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山田蒼 女 19歳 未婚 処女
スキル
称号
身長 152cm
体重 46kg
スリーサイズ
バスト 80
ウエスト 57
ヒップ 79
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おぉ〜やっぱり詳細に見えるんだなぁ〜
この人は、スキルも称号もないのか〜次の人はどうかなぁ〜
次はそこの人に決めた!
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内川綾菜 女 28歳 未婚 非処女
スキル シールド
称号 軟式テニス部出身
身長 159cm
体重 57kg
スリーサイズ
バスト 81
ウエスト 59
ヒップ 84
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ん? 内川綾菜? あー!
中学の時と同級生だ! しかもスキル持ちだ!
早く花崎さんに連絡しないと!
プルルルー ガチャッ! 花崎「はい、どうしました?」
スキル保持者見つけましたよ!
花崎「っ! さっそく見つけましたか❗️?」
花崎「その方をつけてください! 急いで向かいます!」 ツーツー
切れた、、、 まっ取り敢えずつけないとな!
花崎(いた! 追いついた!)
花崎「すみません、遅くなりました。」 大丈夫ですけど
これから声かけるんですか?
花崎「はい、、その通りです。 ついてきてください。」 はい!
花崎「すみません! 」 内川「ん? 何ですか?」
まさ吉(昔の面影があるなぁ〜) 内川「どうされましたか?」
花崎「私、防衛省所属のスキル保持者の護衛を務める花崎椿と申します。
私、共にいるこちらの方が貴方にスキルがあると気付いたので
お声がけしました。」
内川「はぁー 私にスキルですか?」 花崎「はい」
内川「そちらの方はどのようなですか?」
花崎「こちらの方は、希少スキルの鑑定を使える方です」
内川「かっ鑑定っですか?!」 花崎「はい」
内川「鑑定で、私にスキルがあると分かったのですか?」
花崎「はい、その通りです。」 内川「ちなみにスキルは何ですか?」
スキルは、シールドです! 内川「シールド?」
はい! シールドです! 花崎「説明した方がいいのではないですか?」
そうですね! シールドは自分から半径5mまでを円形に囲い外敵から物理攻撃を防ぐ効果が有ります!
花崎「かなり有用ですね」 ええ、、花崎さんのスキルと使えば効果が
高まるのではないですか?
花崎「そうですね、、、かなり有用ですね」
花崎「これは、護衛として是非欲しい人材ですね」 そうですね!
内川「あの〜 」 花崎「すみません、ほったらかしにして、、」
内川「いえ、大丈夫ですけど私のスキルはどうですか?」
花崎「かなり有用ですね、、、是非、、私のような護衛になりませんか?」
内川「ごっ護衛ですか?」 花崎「ええ、、護衛です」
花崎「貴方のスキルは護衛向けです」
花崎「貴方も私と一緒にスキルを使って働きませんか?」
花崎「かなりの待遇で迎えられますよ」
内川「かなりとは?」 花崎「週休2日制で、内川さんは場合は次の給与は、50万+出来高です」
内川「かっかなりいい条件ですね?!」
花崎「取り敢えずご検討下さい♪ こちら名刺です。 こちらにご連絡ください」
内川「分かりました! 考えて見ますね!」
花崎「本日は失礼します!」 失礼します!
内川「こちらも失礼致します」
花崎「内川いい方でしたね。」 ええ変わらずいい人ですね!
花崎「同級生なこと伝えなくていいんですか?」
後から知って驚かせたいので大丈夫です!」
花崎「そうですか、、、引き継ぎ、護衛に戻ります!」
はい! お疲れ様です!
次の人の鑑定をしよう!
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