第3話 護衛の花崎の気持ち
花崎「失礼します! 花崎です!」
上司「入りたまえ」 花崎「失礼します!」
上司「花崎くん、護衛の仕事が入ったぞ」
花崎「護衛、、ですか? 誰のですか?!」
上司「今日、登録されたばかりの一級スキル持ちの護衛を
してもらうよ。」
花崎「いっ、、一級ですか?!」
上司「ああ、、、一級だ………」
花崎「何のスキル持ちですか?」
上司「希少スキルの鑑定だ」 花崎「かっ、、鑑定ですか?!」
上司「ああ、、、しかも、通常より多くの情報が得られるそうだ」
花崎「多くの情報のはどのくらいですか?」
上司「詳しく言えないが、、本人曰く通常より多いそうだ」
花崎「そうですか、、、いつから護衛に着けばよろしいですか?」
上司「明日からなので、これから連絡して本人と時間決めてくれた前」
花崎「はっ、、了解しました!」
上司「以上だ、下がりたまえ」 花崎「はっ、、失礼致します!」
キー ガチャン!
上司「はぁー 希少なスキル保有者だからいい人材を当てがいたいが
どこも今はいっぱいだなぁ〜 花崎くんは大丈夫だろうか?」
花崎「これから護衛対象に連絡しよう!」
花崎「プルルループルルルー ピッ こちら防衛省所属の一級スキル保持者の宇根まさ吉さんの護衛に付きます花崎椿と申します、よろしくお願いします、、 明日から護衛に付きますので何時ごろお伺いすればよろしいですか?」
まさ吉「あー 護衛の方ですかー 取り敢えず10:00頃はいかがですか?」
花崎「分かりました、、、では10:00頃にそちらに直接向かいます」
まさ吉「では明日よろしくお願いします!」
花崎「了解です。 失礼致します」
花崎「はぁ〜 電話で話しての感じだと普通の方っぽくて良かったよ〜
取り敢えず、明日から頑張ろう!」
ピンポーン! ガチャッ! まさ吉「はぁ〜い」
花崎「はじめまして、、本日より宇根まさ吉さんの護衛に付きます
防衛省所属の護衛を務める、、花崎椿と申しますよろしくお願いします」
まさ吉「こちらこそ、よろしくお願いします! 上がられますか?」
花崎(そんなこと言われても、こちらから上がるなんて言えないよ〜)
花崎「いいえ、大丈夫です。 これから護衛は外から行うので
御用があれば、、、こちらに連絡ください」
名刺 どうぞ!
まさ吉「分かりました!」 花崎「では、失礼致します。」
花崎「はぁ〜緊張したなぁ〜 でも電話した通りで普通に言い方ぽくて
良かったなぁ〜 取り敢えず、近くで待機してよーっと!」
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