第2話 初めての魔法
俺の今世での名前は
ガルム・ペティスオンと言うらしい。今の
年齢は4歳ぐらいだろう
さて自分の紹介が終わった所で
何となくだがここがどこなのかも
わかってきた、ここはルーズリアン帝国と
言う国の辺境地帯に位置する田舎らしい。
今世での母親リア・ペティスオンは
透き通った茶髪に近い金髪で
元気でとても可愛い
父親は、パナマ・ペティスオン
見た目はどこにでもいそうな結構
普通の父親だ、どうやら剣術が得意らしい
まぁ俺は剣術より魔法のが興味は
あるがな。
そうそうせっかくだから今日から魔法
の練習をしようと思う
てか魔法ってどうやったら出るんだ?
この家にある魔法のてがかりは
一冊の本だけ、、、、
この本には魔法は本人のなかにある
力によって使える量や基本の規模
も変わってくると書いている
でもそもそもこの体がどれぐらいの
力を持っているのか分からない
だからまず俺はとりあえず
本に書いてあった初心者におすすめ!
と書いてあるのをやってみる
ことにしたまぁ、嘘っぽさマックスな
気もするがやってみるか
『何々まずは魔法の工程をイメージ?』
うーん、『こうかなぁ?はぁ!』
『でない、、、、』
本当に出ない、
何でなんだ?おっと、自分としたことが
読むのを忘れていた、魔法には
それぞれの呪文があるらしい、、、、
まずはそれを唱えるらしい
そして魔法をイメージするぽい
だが練習していくと呪文を言わずに出来る
こともあると書いている、また極稀に
魔法を使い出してすぐに呪文を言わず
に出来るものもいるのだとか
よーし、物は試しだ!
やってみるか!『せせらぎの小鳥よ
力を求めしものに力よ』あとは
魔法のイメージだ、
体の内側にある魔法の源の流れをイメージ
それを必要な魔法のイメージの色に
変換して出す感じて
『ウォーター・チャート!』
その瞬間かん俺の手から
水が出た『よっしゃ!やったー!』
やはり中身がいい大人でも
ずっと夢かと思ってたことがリアルで
出来ると嬉しいものだ
次は呪文なしでやってみよう!
さっきのイメージをもっと詳しく
もっともっとだあのさっきの感覚、、、、
手から水が出てきた!
『やったー!やったー!』
よーし次は火の魔法に
挑戦するぞーでも火の魔法は
室内じゃ危ないなぁ
そうだ!外に行ってよう!
ニートが転生する 一ノ瀬リアン @monosiroyuki
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