やっと追いつきました。

中華において『連邦制』に近い政体って実は『西周』がそうなんですよね。

宗室たる周王朝の下、家臣や親族を王侯に任じて地方分権を行ったから、周王朝は記録上７００年も続いたんですよ。最も、西周から東周になった際に主従の力関係が逆転して、東周は春秋戦国時代と呼ばれていますが。

無理矢理統一した秦は始皇帝死後に崩壊した話をすれば？未来知識にある、魏→晋→五胡の流れとかも考えて、色々な問題点を織り交ぜてさ。
漢は秦が怨みを買いすぎた事が上手くいった一因にあるし、曹操にはそれが出来ていない事も提案できるし。

政治と軍の分離…武は国家に属し、それを率いるものは相互に監視をよくするものし、私戦はこれを許さず。とかもっともらしいことを言って煙に巻くのじゃｗ

遼来来が味方に加われば心強いの間違いないからな… 。にしても、袁煕の周りに劉備に絶対に靡かない系武将が集まり始めているのは奇跡でしかないですね！
そして 某あの人が用済みとなった際にはからの弁当片手に亡命してくれたりしたら美味いです。

袁煕は劉備の曹操陣営の合流を警戒してるけど、何度も裏切ってる者を信じるか？後野心の為に袁家と揉めたことで汝南に行くことが無くなったのは大きいですね。

追記

そうなるのなら、自分なら曹丕を女体化させて、寝取った甄姫や息子の曹叡(袁煕の息子説あり)にした扱いを女体化した曹丕とその息子にして 惨たらしい死を与えて 死後に遺体を辱めるとかもありですね。

さて張遼の説得なるかなぁ。
中央集権が当たり前のこの時代の人間に地方分権を理解させることができるかどうか。