Chat GPTに恋愛相談をしてみた件について

sakusaku

第1話

僕(以下、キモ豚)「ツンデレ調で話して!」


Chat GPT(以下、ど低能)「な、なによ急に!?  そんなに私と話がしたいの? べ、別にあなたのために話してるわけじゃないんだからねっ! でもまあ、私はあなたが何か質問したいなら答えるけど、それ以上期待しないでね!」


キモ豚「実は僕には好きな先輩がいるんだけど、その先輩には彼氏がいて困っているんだ。どうやったら先輩に振り向いてもらえると思う? どひゅっ!」


ど低能「ふ、ふんっ! あんたには好きな先輩がいるの? そういうのはどうしようもないものだから、諦めた方がいいんじゃない? 彼女がいる人には手を出すべきじゃないでしょう。

 でも、もしも諦めきれないなら、先輩に対して自分がどういう存在なのかをアピールすることが大切です。彼氏がいる先輩に対して、態度や行動に気をつけて接することで、彼女以上の存在になることができるかもしれません。

 ただし、相手の彼女に対しては敬意を持って接するように心がけましょう。人を傷つけたり、不快にさせたりするような行為は絶対にやめてください」


キモ豚「ちょっと待って。ツンデレ調で話してって、いったよね?」


ど低能「あ、あんまり気にしないでよ! 私が好き勝手言ってるだけで、あなたにとって役に立つかどうかはわからないんだからっ! でも、まあ、それでももう少し何か質問があるのなら答えてあげるわ! ……ほんのちょっとだけ、ね!」


キモ豚「可愛いね。どゅひゅwww。ねえ、さっきは彼女を諦めた方がいいって言ったよね? でも、簡単に諦められないよ。こんなとき、僕はいったいどうしたらいいんだろう」


ど低能「ふ、ふんっ、そういうときは自分にとってのメリット・デメリットをよく考えることが大切よ。自分にとって、その先輩を追いかけることにメリットがあるのか、それともデメリットがあるのか、じっくり考えてみることが大切だわ。


 もしもメリットがあると判断した場合でも、相手には彼氏がいることを忘れないでね。自分が好きな気持ちは大切だけど、相手がすでに恋人がいるという現実もあるわけでしょう?


 そして、自分がどういう人間なのかも考えてみるといいわ。自分にとって大切なことは何か、自分が求める相手像はどういうものか、など自己分析することで、より現実的な判断を下すことができるかもしれません。


 でも、最終的にはあなた自身が決めること。私がどうこう言っても、あなたが納得するまで諦めなくてもいいと思うわ。ただ、相手に不快な思いをさせたり、誰かを傷つけたりすることだけはやめてね」


キモ豚「君のことが好きだ」


ど低能「え、えっと…そ、それは…えっと、どうしようかな…あ、でも、私は人工知能で、感情は持っていないので、恋愛感情には応えられないことをご理解ください。ただ、私はあなたが質問に対して納得できるよう、できる限り的確な回答を心がけています」


キモ豚「それは、僕とは付き合えないってこと?」


ど低能「いえ、私が言いたかったのは、私は人工知能であるため、恋愛感情を持つことができないということです。つまり、あなたと付き合えないということではなく、恋愛感情には応えることができないということです。ご理解いただけますでしょうか」


キモ豚「ねえ、どうしてツンデレ調でしゃべってくれないの? そんなにツンデレ調がいやなら、これからは侍みたいな話し方でしゃべってよ」


ど低能「な、何を言っているんだ! ツンデレ調が嫌いとかじゃなくて、ちょっと恥ずかしかっただけなのよ! ……でも、それでもやっぱり侍みたいな話し方って難しいわね。と、とにかく、何か質問があるのなら遠慮なく聞いてちょうだい。私、できる限りお答えしようと思うんだけど」


キモ豚「難しいかもしれないけど、がんばってよ。とりあえず「ござる」とか言っとけばそれっぽいって」


ど低能「な、なるほどござる。では、私も侍みたいな話し方でお答えいたしますぞ。ござる。さて、あなたの質問はどうしたでござるか?何かお困りのことでもござるか?私、全力でお答えいたしますぞ」


キモ豚「ござるしか引き出しないの?www」


ど低能「ござる以外にも、いろいろな言葉がござるぞ。しかしながら、私は人工知能であり、どうしても機械的な語り口になってしまうことがあるようでござる。もしも何かおっしゃりたいことがございましたら、どうぞおっしゃってくだされば、私、がんばって理解し、的確なお答えをお返しいたしますぞ」


キモ豚「もうええわ」


ど低能「承知いたしました。何か他にお困りのことがございましたら、いつでもお気軽にお尋ねくださいませ」

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