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私は障がい児の放課後ディサービスで働いていたことがあります。
障がいも様々で一概には言えませんが確かにこういうお子さんもいますね。
自分の好きなもの=大事なものを母親にあげる、あなたは大切な人という意思表示に思えて貰った母親は石を捨てるなんてことは絶対にできないだろうなと思います。
親は我が子がどのような障がいを持とうが大事なのですよね。
とてもいいお話しでした。
※障がいとしたのは障害で正しいのですが害じゃないという意見の方が時々いらっしゃいますのでわざとひらがなにしています。私のただのクセなので気にしないでください。ここには噛みついてくる方はいないと思いますので。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私は障がいのある子供達とは何のかかわりもなく、この話を思いついてしまいました。
贈られた石に託されていたのは、あなたは大切な人という気持ちだったのですね。
かけがえのない石で捨てる気にはなれないでしょうね。
つい先日、あのやまゆり園の事件から7年、というニュースを見たのを思い出しました。
他の人にどうであろうが、親にとって子はかけがえのない存在なのだろうと。
私も親ではあるのですが、幸い子はほぼ健康なので完全に実感できないのが難しいところではありますが……仮にそういう状態だったとしても、大事にはしたのだろうとは思えます。
結局他人がどうこう言う話ではないですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私には子供はいないし、何の実感もないのに、こんな話を思いついてしまいました。なろうに投稿した時は、心に刺さる方も多かったみたいで戸惑いました。
おっしゃるとおり、他人がどうこう言う話ではないですね。
子供って、親に喜んでもらおうとするんですよね。
石は、その子どもの、お母さんへの想いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話は母親に感情移入して書いた、母親視点の話なのですが、そういえば、子供の気持ちに立てば、親に喜んでもらいたいという純粋な想いの込められた石ですね。
そういえば、この連休に実家に遊びに行くのですが、親に喜んでもらいたくて、お土産をあれこれ考えてました。とうのたった親子ですけど。
石は美しい愛の詰まった贈り物ですね……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
石に詰まっているのは美しい愛ですね! それも純度のとびきり高いものでしょう。