応援コメント

第42話 友人との別れ」への応援コメント

  • 最終話にコメントを残しているのでこちらに失礼します。改稿お疲れさまでした。
    ここを読みながら、彼らは最初から出ていく運命だったのかも、とふと思いました。春子は自分の過ちに気付けたけど村人たちは違う。思い込んだものを覆すのは難しいです。この春子のシーンはとても貴重に感じました。
    遊井さんの御作品、いつも登場人物に血が通っていて色んな側面を持っているところが魅力ですね。これからの執筆も応援しています。

    作者からの返信

    柊さん!以前も読んでくださったのに、こうして再びお付き合いくださり、ありがとうございます!!
    いい人だわ😭❤️近所だったら、お礼に……とスイカと長芋をお裾分けできたのに!さすがにフランスには送れないわね。

    中編コンテスト。気軽に参加できるのでいいのですが、一つの作品としてまとめるには無理だなと気づき始めた今日この頃。
    春子の最後のシーンとか、真珠の家族関係とか、吾平の死とか。
    最初から頭にあったので、こうして書くことができて満足です。
    「草世と真珠は最初から出ていく運命だった」
    そうですね。わたしもそう思います。この村にいるイメージはわかないです。それに真珠の使命を考えると、やはり都に行かないといけないと思いますし。
    だからきっと、これで良かったのでしょう。
    村って閉鎖的な部分が強いので、他所からきたものを同類とみなすのは難しいと思います。春子は最初嫌な子でしたが、真珠と親しくなったことで変わりました。そういう変化ができるのは、彼女の強みだと思います。

    柊さんにはいつも応援してもらって、感謝しています。
    「登場人物に血が通っていて色んな側面を持っているところが魅力」との褒め言葉を糧に、これからも執筆頑張ります!