草世が痛々しく、読むのが辛い場面ですね。人を呪わば穴二つ。呪詛の恐ろしさがこれでもかと描かれています。草世自身がダークサイドに堕ちそうな気配ですが、ここは颯爽と駆ける白狐の真珠に期待するしかありませんね。
ところで前話のコメント欄に書かれていた
「虚無僧もね、忍者の本を読んだときから興味があって……自分の作品に登場させることができて大満足」というコメント。わかります! 虚無僧ってホント怪しげですよね。時代劇で登場したら、間違いなく襲いかかってきますよね笑。虚無僧を作品に登場させた、そわ香さんのセンスとこだわりに脱帽です。
作者からの返信
『草世自身がダークサイドに堕ちそうな気配』
なるほど!そうですよね。
真珠がいなかったら間違いなくダークサイドに堕ちていましたね。
おまけに直志の暴走は止められても、呪詛そのものはそこにあるので、呪いの風呂屋となった可能性大です。
やなかさんも虚無僧に興味ありでしたか!
顔を見せないことに意味があるのでしょうが、編笠をとってみたら、人間じゃなかったとか想像するとおもしろ……ゴホン。怖いですよね。
私は元々ミステリーとかホラーが好きで、恋愛は創作を始めてからなので、油断するとミステリー風味になったりホラーチックになってしまいます(本格的なミステリーやホラーじゃないところがポイント)
虚無僧の登場を褒めていただいたので、これからも怪しくいきます。
そわ香ちゃん、こんばんは😊
DIY部長ののこだよ。
>草世が家を飛び出してすぐ、真珠は白狐の姿に戻った。
四肢を蹴りあげ、空を飛ぶ。
そわ香ちゃん、この部分を読んで私は泣けてきたよ(´Д⊂グスン
真珠ちゃんが、自分の命を懸けてまでも、両親の言いつけを破ってまでも草世さんを救おうとしている姿に!
>真珠と過ごした幸せな時間を断ち切るために、草世はがむしゃらに駆け出した。
草世さんは草世さんで自分の心に嘘をついてまで、丹地風呂屋のことは自分の死も覚悟して解決しようとしているし……。
うわぁ、続きが気になります。
作者からの返信
こんにちは!
『DIY部長ののこだよ』が『押しかけ女房の真珠です』と同列上にある可愛さで、キュンとしました❤️
真珠の覚悟に同調してくれてありがとう。
月のうさぎとか、鶴の恩返しを思いだします。自分の身を捧げてもいいっていう気持ち。理屈じゃないよね。
真珠はのほほんとしているけれど、草世を想う気持ちは本物です。
そして草世も、真珠を巻き込む気は全然なくて、むしろ遠ざけることで真珠を守ろうとしている。
言葉には出していないそんな二人の想いが伝わったのなら、嬉しいです。
続き、どうなることでしょう。
こんにちは!そわ香さま(*'▽')
昨日はね、姉とランチでした。
ええ、旦那はまだ胃腸が本調子じゃないので
で、今日は夕方までゆっくりしようとしたら
クラスの子、数人が体調不良になって三時に帰ってきました(*^-^*)
娘の修学旅行は、東海地方は京都、奈良でした。
八ツ橋と鹿のふんチョコがお土産でした。どーぞ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾🍫
呪詛って……怖いですね。
草世さんは医者なのに治せなくて辛いですよね(´;ω;`)ウッ…
だんだん草世さんが壊れていく……。
なんの実験かわからないけど
真珠ちゃん、愛する草世のために動くのね(`・ω・´)✨
作者からの返信
桃にゃん、こんばんは!
旦那さんとじゃなくて、お姉さんとランチしたんですね。姉妹の方が気を使わなくて良かったりしますよね!
それにしても体調不良😰せっかくの修学旅行が残念。
娘さんは大丈夫だったのかな?
お土産ありがとうございます❤️
鹿のふんチョコ!?そんなものがこの世に存在するの!?
ロシアンルーレットみたいに一つだけハズレがあるとかじゃないよね?ドキドキ。
草世、追い詰められています。悪い方に走っています。
助けられるのは真珠だけだけど、妖の掟が……💧