第6話 手のひら返しの現実
1945年に敗戦したこの国。
特攻という命を懸けた兵士は
戦が負ければ、特攻崩れと言われ
急激な思想転換に追いついていけないヒト
今も昔も同じこと
何かに勝てば、それが基準
何かに負ければ、信頼もプライドもズタズタ
ふらふらと世の中を漂い、
ただ生きていればいいという無気力無関心
思い込みや決めつけがヒトをダメにする
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