第4話
(うーむ、ということはだな、要するにこういうことではないかな?)
1・彼らは元々一本の木で 2・その木の根が海底で絡まり合い 3・くっついてしまった 4・その結果できたのが今の彼ら 5・だから根っこを引っこ抜けばバラバラになる 6・そうすれば死ぬ 7・でもせっかく助かったのだから返す 8・もう要らない 9・さあどうしよう 10・そうだ恩返しをしよう 11・ちょうど困っている人がいる 12・ではあげよう13・喜んでもらえてよかった 14・めでたしめでたし 15・めでたくない 16・だって本当は自分が欲しいんだもの 17・返してもらったって困るだけさ 18・だったら最初から返さなければいいのに 20・返せといわれても知らんぷりすればいいのに 21・もうこんな面倒なことに巻き込まれたくはない 22・というわけでさようなら 23・二度と会うこともないだろう 24・これですべて解決 25・めでたしめでたし 26・めでたくない 27・めでたくなんかない 28・めでたくないったらめでたくない 29・めでたくないんだからしょうがないじゃないか30・めでたくないんだからしかたないでしょ? 31・めでたくないんだもん 32・なんでわからないかな? 33・めでたくないっていってるのに 34・めでたくないってば!! 35・めでたくないといってるだろう!!! 36・めでたくもないしお礼なんていらないわ!37・そんな物よりお金のほうがずっといいもの! 38・金などいらん! 39・じゃあ何が欲しいんだ!? 40・何も欲しくはない! 41・欲のない奴だな 42・そういう問題じゃない! 43・だいたいお前、さっきから文句ばっかり言ってるけど、本当に感謝してるのか!?44・あたりまえだ!45・いいや嘘だね!46・嘘なものかい!47・本当だとも!48・だったらもっと嬉しそうな顔をしろ!49・誰がするか!50・やれやれ困ったもんだ51・やっぱり人間ってのはわがままだね52・まあいいじゃないか53・それもそうだな54・ところで話は変わるんだが55・なんだ?56・お前たち、まだ何か企んでるんじゃないだろうな?57・いやいや、そんなことはないよ58・ただちょっとお願いしたいことがあるだけなんだ59・頼みごとだと?60・そうそう61・実は我々も困っていてね62・このままだと行き場がないんだよ63・どうしたらいいか考えていたところなんだよ64・ふーん65・それで俺たちにどうしろというんだい66・なに簡単なことだよ67・僕たちの住む場所を提供して欲しいのさ68・なんだと?69・冗談じゃない70・ふざけるな71・お断りだね72・そんなのこっちから願い下げだ73・まあそうだろうねえ74・だろうね75・君たちの気持ちはよくわかるよ76・だが、こちらも譲れないからね77・頼むから聞いてほしい78・断るといったら?79・それなら仕方がない80・力ずくでも従ってもらうしかない81・なんだと?82・なんだって?83・ほう、面白い84・やれるものならやってみろ85・よしきた86・それじゃ87・勝負はどうする88・拳か89・剣か90・それとも魔法かね91・なんでもいいから早くやろう92・ただし手加減はしない93・それでいい94・わかった95・それじゃあさっそく96・おっとその前に97・なんだい?98・まだ何かあるのかい?99・いや大したことじゃないんだが100・言ってごらん101・我々の住んでいる世界へ来てくれないかな102・どうしてだい?103・そこに家を建てようと思っているんだが104・なかなか良い場所が見つからなくて105・なるほどそういうことか106・わかったよ、行ってやる107・本当かい?108・ああ109・ありがとう110・助かるよ111・感謝するぜ115・それじゃあ早速出発しようかな116・案内するよ117・よろしく頼むぞ118・任せとけ120・楽しみだ121・ああ122・どんな所だろう123・今からワクワクするな124・ああ125・胸が躍るな126・そうだね127・楽しみになってきた128・さてとそろそろ行こうかな129・ああ130・そろそろ行くか131・ああ132・それでは参ろうか133・ああ134・いざ135・行こう136・ああ、137・行くぞ!138・おう!139・ああ140・うん141・ああ142・うむ143・ああ、 145・おお、………………ん?(あれっ、ちょっと待って……)
146……え、えっと、あの……あ、あの……あ、あ、あの……あの……あの……あの……あの……あの……あの……あ、ああああ……あああ……ああああああ……あああああ……ああああああああ……ああああああああああ……ああああああ……ああああああ……ああああああ……ああああああ……あああ……あああああ……ああああ……ああああああ……ああああああ……ああああああああああ……ああああああああああ……ああああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああああああああ……ああ……ああ……ああ……ああ……ああ……ああ……ああ……あああ……あ……あの……すみません……
あ、ああああ、あああああの、すすすすいません ぼ、僕、その……そ、そそその……お、おおお、おどろいちゃって……その……あの……ごごごごごめんなさいぃぃぃいいいっ!!」
気がつくと、私は地面に突っ伏していました。どうやら気を失ったようです。
(またやってしまった……)
自己嫌悪に陥りながら、ふと顔を上げると、そこには王様が立っていました。彼は私に向かって言いました。
「お主のおかげで助かったぞ」
「えっ?」
「よくぞ竜宮の王を倒してくれたな」
「ええーっ!?」
私が驚いていると、いつの間にか周りの人々に囲まれていました。みんな笑顔で拍手しています。そして口々に叫びました。
「やったぞ!」
「大勝利だ!」
「ばんざーい!」
こうして私たちは国中を上げてお祝いしました。そして三日三晩にわたってお祭り騒ぎが続きました。
それからというもの、王様はとても幸せになりました。なぜなら、もうお金に困らないからです。それに、今まで以上にたくさんの人に尊敬されるようになりました。さらに、なんと王様には子供が生まれました。男の子です。とてもかわいい子です。
王様はその子に『竜の王子』という名前をつけました。するとどうでしょう、この子はすくすく育って立派な若者になり、やがてこの国を治めることになりました。人々はみな彼を敬い、大切に扱いました。もちろん私もそのひとりです。
めでたしめでたし
「これはいったいどういうことだ?」
わたしは思わず叫んでしまいました。
だってそうでしょう?わたしが書いたお話の中に、あんなおかしな人たちが出てくるはずがないんですから。それなのに、なぜか出てきてしまいました。なぜなんでしょう?まったくわけがわからない話になってしまいました。もしかしたら、どこかまちがえてるのかもしれません。あとで読み返してみたら、おかしいところがみつかるかもしれませんね。それにしても、なんでこんなことになったんでしょう……?
この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とはいっさい関係ありません。なお、この作品は特定の宗教を擁護したり、あるいは反対に貶めたりするものではありません。あくまでも一個人の考え方を述べたものです。この作品を参考にして何らかの被害を被ったとしても、作者は一切責任を負いませんのであらかじめ御了承ください。
AIの書いた昔話 けろよん @keroyon
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