第4話
「ぐぅ~~」
お腹が鳴った。
「まずはご飯を作ろう。」
令菜は立ち上がり、キッチンへと向かった。
夕食を食べ終わった令菜は、疲れた身体を癒すためにシャワーを浴びることにした。
制服のスカートのファスナーを引き下ろし腰から下ろした。
スカートが足元に落ちたところで、胸元のボタンを一つずつ外していき白いブラウスを脱ぐ。
白のブラジャーとパンツだけの姿になった。
指先でブラジャーのホックを外し、両手ですばやく肩から外していく。
そして、腰に手を回し、パンツを下ろした。
パンツを太腿まで降ろしたとき、彼女は自分の恥部を見た。
そこからはやや粘り気のある液体が、パンツの布地に滴り落ち、糸を引いていた。
令菜はそれを見て、顔が赤くなり、恥ずかしそうに目をそらす。
恥ずかしさをもみ消すように急いでシャワーを浴びる。
お湯は令菜の頬を伝い、鎖骨に流れ落ちた水滴は小ぶりの胸の谷間へ転がり落ち、へその周りを濡らしていく。
やがて下腹部へと流れ、まだまばらで繊細な薄い毛が生え、その一本一本がやわらかな触感を持っている令菜の恥部を濡らす。
恥部に滴り落ちた水滴はぬるぬるとした感触を残しながら太腿に伝わっていく。
令菜は、温かい水の感触に身を委ね、目を閉じて深呼吸を繰り返した。
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