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2023年4月7日 16:09
本歌、心に沁みます。友人の死を悼む思いが迫ってきます。京都の伏見の方に「深草」「墨染」の地名が残っています。私の人生で唯一、心の底から失いたくなかった人が「墨染」の地の近くの大学に通っていました。叶う事のなかった恋ですが、「墨染」と聞くと、今でも胸が締め付けられます。「墨染に咲け」のお話、すごくいいお話でした。と同時に、私の昔の思い出にもその言葉は触れて、今も少し胸が痛みます。
作者からの返信
川線・山線 様拙作をお読みいただきありがとうございます。今回引用した和歌は京都の墨染の地名の由来にもなっているそうです。「墨染」は川線・山線様にとって、大切な方を想起させる言葉なのですね。お辛い気持ちがあるとご推察いたします。事情を知らない赤の他人ではありますが、大切な方との思い出が幸いなものでありますよう、お祈り申し上げます。
2023年4月6日 22:04
これは……まるで本当にあるかの如くのお話でしたな……墨染桜が確かな存在感をもって迫ってくるかのようでしたぞ! よきお話でございました。
gaction9969 様この度は拙作をお読みいただきありがとうございます。「存在感をもって迫ってくるかのよう」と感じていただけたとのこと、製作者である弟子の強い思いが伝わったと嬉しく思います。
本歌、心に沁みます。友人の死を悼む思いが迫ってきます。
京都の伏見の方に「深草」「墨染」の地名が残っています。
私の人生で唯一、心の底から失いたくなかった人が「墨染」の地の近くの大学に通っていました。叶う事のなかった恋ですが、「墨染」と聞くと、今でも胸が締め付けられます。
「墨染に咲け」のお話、すごくいいお話でした。と同時に、私の昔の思い出にもその言葉は触れて、今も少し胸が痛みます。
作者からの返信
川線・山線 様
拙作をお読みいただきありがとうございます。
今回引用した和歌は京都の墨染の地名の由来にもなっているそうです。
「墨染」は川線・山線様にとって、大切な方を想起させる言葉なのですね。
お辛い気持ちがあるとご推察いたします。
事情を知らない赤の他人ではありますが、大切な方との思い出が幸いなものでありますよう、お祈り申し上げます。