第7話 特攻②

一時間後

彡(#゚)(゚)「ただいまやでー」

彡 •⌄• )「おかえり……どうしたのその傷?」


彡(#゚)(゚)「教師に『こんなときに泳いで来るなんてアホか!』って」

彡(#゚)(゚)「叱られて殴られたんや」


彡(#゚)(゚)「せっかく命からがら伝えたのにふざけた話やで」

彡 •⌄• ) .。oO(それは……先生が正しいと思う)


彡(; 'ー`)「あんたたち!」

彡( 'ー`)「よかった……学校に行かずに退き帰したのね……」


彡(#゚)(゚)……

彡 •⌄• )……


彡 •⌄• )「母さま……何をそんなに慌てているの?」


彡( 'ー`)「実はね……川の様子を見に行った警察官の方が……」

彡( 'ー`)「溺れて……亡くなったの……」


彡(#゚)(゚)……

彡 •⌄• )……


彡( 'ー`)「危ないから、しばらく川に近づいちゃダメよ」


彡(#゚)(゚)「はーい」

彡 •⌄• )「はーい」


彡(#゚)(゚)……

彡 •⌄• )……


彡(#゚)(゚)「ワレ九死に一生を得り」

彡 •⌄• )「カッコつけて終わらせようとしないの!!!」


彡ꐦ •⌄• )「もうこんな危ないことしちゃダメだからね!!」

彡(#゚)(゚)……


彡ꐦ •⌄• )「返事は!!!」

彡(#゚)(゚)「はい……」

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