第12話 久しぶりに、私の本が読めない事について。

 令和六年一月二十一日


 皆様こんにちは。

 今日はふと改めて自覚した事についてお話をしたいと思います。

 一年前の一月からカクヨムを初めて、有り難いことに書いた話を読んでくださる方やコメントを頂く事もあり、楽しくカキカキしております。


 そんなろくろあですが、前に書いたかもしれません。漢字が書けません。正確には部首が前後左右に行ったり、熟語が前後入れ違ったりします。


 例 元気→気元  医療→療医

 例 位→立イ


 そしてもう一つ。年々、本が読めなくなっています。読むと急激な眠気に襲われます。毎回ではないのですが、高確率で気絶するように寝ます。

 話を書いておきながら、読めなくなっているのです。どうにも、そう言う人は一定数いるらしく、文字を読む時の脳の領域が違っていたりして凄く疲労するからではないか、との事でした。


 最近とても忙しく身体が疲れていることも多いですが、頭も疲れているのかもしれません。


 と言うのを、実は昨日同僚と仕事をしていて思いました。

 片方がデータを読み上げ、片方が入力をすると言う事をしていたのですが、気がつくと夢を見ていました。

 入力や読み上げをしていながら、少し気になった事象等に思考がいった瞬間、私の意識はそこにありませんでした。

 一種の気絶みたいな感じに、周りの音や大きく何をしているのかは分かっていますが、どうすれば良いかに思考が追い付かない感じです。


 同僚も笑っておりました。

 さっきまで返事も手も動いてたのに急に動かなくなっていたそうです。


 そして、ふと思ったのです。

 身体の疲れと脳の疲れを取ることは大切だなぁと。生活に支障はないものの、生活の質は良くないなぁと。


 と言う訳で、休む時にはしっかり休む!

 切り替える時は切り替える!私が一人でしなくても、止まることは無いですし、いざとなれば何とでもなる。


 と思うようにしました。


 昔は面白い小説があったら、シリーズごと全部かって夜通し読んでいたのになぁ。最近十ページ行かない事も多くなりました。紙ベースや電子媒体あまり関係ありませんでした。


 楽しくカク、ヨムのライフを過ごすためにも皆様、ゆっくりとお休みくださいませ。


 そして、話は変わりますが眠りに落ちる。その一瞬は凄く創作的な意味では頭が冴えます。現実と夢と妄想の狭間に要るような感じなので、普段起きている時には、物語を考えても無意識に常識でセーブされていることが解除され、普通の出来事の映像として残ります。

 何の違和感もなく自分が空を飛んでる。飛べることが当たり前と思っている。

 みたいな感じです。


 まぁだらだらと書きましたが、つまりは本を読めない私が話を書いていると言う、何とも矛盾していたお話。



 今回はそんなお話でした。




 本日の話はここまで。




 ありがとうございました。


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