第8話 ろくろわの人見知りについて
令和五年六月二十二日。
久し振りに書いている今回は、人見知りについてです。
私、ろくろわはまぁまぁな人見知りでございます。人見知りと合わせて、環境の変化に弱いという部分も大きいとは思いますが。
何にせよ人見知りの為初対面の人には物凄く気を遣い余り話せません。
そして、環境が変わるとご飯が食べられない等のダメージを受けます。
まぁ、慣れればバカやってご飯もめちゃくちゃ食べるのですが。取り敢えず最初の一歩が物凄く遠くてしんどいのです。
さて、では人見知りとろくろわの創作する話とどう行った関係があるのか。
実は余り大きな影響はありません。合えて言うなら一つだけ。
みんなのヒーローで、所謂勇者のように新しい環境にバンバン飛び込んでいくキャラクターは想像がつきません。
そんな輪に飛び込んでいける程、心強くないですし最初は無理です。
では余りろくろわの書く小説に影響の無い、人見知りの性格の話題を何故取り入れたかと言うと、このカクヨムを始めて私自身の変化を感じたからです。
そして、記録として残しておこうと思った訳です。
その変化とは。
このカクヨムでご縁のありました他の書き手さん達とお話がしたいと思うようになったのです。
今までSNSやサイトのコメント等ももちろん、直接話を聞いてみたいと考えることもハードルが高かったのですが、それが今では話が聞きたい!直接お会いしてみたい!と思うようになりました。
まぁ、もし仮に本当にお会いする機会があったとしても、きっとしり込みするのでしょうが。
それでもきっとこう思えたのは、やはりカクヨムの良いところで、書き手の皆さんの近況ノートやコメントが近い所にあるからだと思います。
どんな時にあの話を思い付いたのですか?
書くときはパソコンですか?スマホですか?
長編を書くときは、数話かいてあげているのですか?
などなど。
昔より話を書く機会が増えたからこそ、他の方の創造するプロセスやお人柄を知りたいと思うようになりました。
これについては、適切な距離感やイメージ像などもあるでしょうから賛否両論だと思いますが。
願わくば、いつの日か創造についてゆっくりお茶でものみながらお話しできる機会があればいいなぁと思いました。
今回は全く小説を書く上でのろくろわの話ではなく、変化や願望の話ではありましたが常日頃変わるであろう、ろくろわの今を残しておきました。
今回はそんなお話でした。
本日の話はここまで。
ありがとうございました。
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