編集済
更新ありがとうございます。
余計かもしれませんが、精密に作れるので軽量化と火薬量の節約が出来る意図と思います。そうであれば、砲身の重さと火薬量は直接関連しないと思うので、表現を変えたほうがより良いかと
元:これまでよりも砲身を軽く造れますので、火薬も少なくて済むのです。
(これまでよりも精度が良いので)砲身は軽く造れますし、火薬も少なくて済むのです。
あと、表題にあるシリコンについて、語られてないのですが、意図的なものでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そのように修正します。
あと、シリコンは『シリコンの高い加工可能な鋳鉄』という意味だったのですが、この時代のシリコンの表現が上手いように思いつかず、純正も化学者ではないので、作中で説明するのもおかしな感じになると思ったので、はしょりました。タイトル記載の文言が入っていないので、ご指摘はもっともかと思います。
ちょっと考えて修正します。
マザーマシンの一つとなるボール盤の開発に成功というのは大きいですね。
さらに旋盤やフライス盤などを順次開発していければ、精度を統一した切削加工による機械製作が進み、それこそ大砲から小銃・拳銃に至るまで部品が壊れても交換しながら使い続けていける機械が量産できるようになりますね。
更にドリルをはじめとする切削加工用刃物開発が進めば、脆くて加工しやすいシリコン含有鉄からシリコンが少ない高純度鋼、更には炭素鋼等の刃物や装甲板に向いた高硬度鋼の製造技術研究開発も進むでしょう。
まぁそのための頭と人手がどう見ても不足していますが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
加工器具の開発発展は重要ですね。
鋼の製造(反射炉?)と加工までの道程は長いですが……。
(何年かかるかな?)