いきなりタイトル変わってて驚きました。
暫くは旧題併記していた方がよいかもしれませんね。
とは言うものの無駄に長ったらしいタイトルよりは短くまとまっている方が良いと思います。タイトルってその作品をどこまで上手くまとめて表す能力を持っているかを見せているわけですから。(まぁ「火星転移」と書かれて量子テレポーテーションの可能性を記したハードSFだと理解したり、「夜の大海の中で」と書かれて第三勢力に利用されて地球侵略してきた異星人と地球人の戦い第二部だと理解したりできる人なんていないだろうけれど。)
舞台を対外戦に移す様ですが、そうなるとますます今回出てきた通信の高速・円滑化、輸送能力と速度の強化。戦局不利からの立て直し方法……と言うよりも不利な状況に陥りうる前提での対応能力強化(米海軍のサービス部隊なんて移動鎮守府でしたからね)。
早い段階でORを開発し拡げるとか言った教育面での底上げ以外に近道はないでしょう。と言うか国力向上と教育の質の向上は車の両輪みたいなもの。日本みたいにそこで近道しようとして官僚養成中心の詰め込み教育なんてやると、平成不況を起こす様なバカな経営者が有り余る様になるわけで。(色々悪く言われているけれど、アベノミクス -低金利政策とインフレ前提での国民所得向上の並立- は長期的に日本の経済力を強化する良い考えだったと思いますよ。企業が素直に給与増加を行っていれば。実のところ低成長時代向けの修正版所得倍増計画とも言えるものでしたから。)
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうですね、タイトルは小説の顔ですからね。
しかし、元タイトル忘れてしまった(長すぎるから;;)。
通信の高速化と兵站、特に海上となると無線の出現を待つしかありませんが、領内では街道の整備と通信網の整備しかないですね。あと教育に関しては地道にやるしかないでしょう。
課題、多しですね。
編集済
初コメント失礼します
前波吉継は以前父から見せられた家系図に私のご先祖さまだと書き記されていました。
最も口伝なのでその真偽は定かでは有りません。
朝倉氏を裏切るのは前波氏が史実でも1番乗りで、本作にもその様な描写があった様ですが桂田の文字を見て初めて気づきました。
信長公記では悪政をひいている悪人と記されていて、拝読頂いている作品にご先祖さまが出てきてとても驚きました。
ちなみに口伝によると前波氏(桂田氏)は本能寺の変の後豊臣秀吉に反抗し山奥に一族と共に移り住み江戸時代まで隠れ住んでいたそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
これは! 御子孫様失礼しました;;
史実については、そのまま役として使ったり、年代を変更したり人間関係を変更したり、とやっています。
出てくるキャラの子孫の方のコメントもちょこちょこあるのですが、内容についてはご容赦いただいてます^^w
今後ともよろしくお願いします^^