普段高速通信網で素早い情報のやり取りをすることで優位をキープしてた小佐々が今度は敵地に乗り込んだためにその優位を維持できなくなった。
なるほど。現代戦でもイキナリ通信妨害されて不利になるってありそうだもんね。
ただ逆を言えば上杉側は小佐々の勢力圏内に踏み込んだら不利になるね。
どちらも相手の勢力圏に踏み入れない状態になるのかな。その場合西に磐石の勢力圏があってさらに北から背後を突くことができるなら小佐々有利かな。蝦夷のアイヌ勢力がどう動くかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうなんですよね。領内(織田・武田含むしかし速度劣る)では伝達早いが、敵地の更に北にある鼠ヶ関湊(出羽)からの通信は当然遅いし、越後の各地からの忍びからの報告も遅い。
課題ですねえ。
こうすればこうなる、等の複数のシナリオに対応した戦略・戦術が必要ですね。
蝦夷は……。うーん。
普段海戦なんてしてない上杉がこんなに船持ってるの怪しいから立往生してる商船を全部徴用したのかな?
沈めれば徴用した商人の恨みと弁済の矛先が全部上杉に向いて経済封鎖せずとも上杉を破産させられそう 直江の砂浜で造船してもいるだろうから砲撃チャンスやな
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
みなさん、上杉は陸戦! というイメージ(私もそうでした)ですが、水軍持ってたみたいですよ。
中身や訓練度合いはわかりませんが、手取川の戦いで(前哨戦?)七尾城を海から上陸して攻めたみたいですし、上洛も海路を使ったのでは?という説もあります。
軍用船なのか半分商船だったのか?……まではわかりませんけどね。;;
砲撃……(´-`).。oO うーん。
ほんとにゲリラ戦だな。
本来なら足の速い外用線を持つ小佐々が取る戦法なんだろうけれど、経済封鎖にこだわり足を落としたのが祟ったかな。後、この時代では外用向きではない駆逐艦的な小回りの効く船を用意していなかったこと。
とは言うものの、マルペのウニヴェルズム級戦艦(1500m級球形戦艦、初期型航続距離10万光年、MdNチュークルスでアンドロメダ銀河往復のため開発した航続力強化用多段ブースターや直径2500mの円盤型艦隊テンダーなどと共に登場)改良型みたいに元は赤道環格納庫に直径60mの搭載艇を載せていたのが直径100mの球形駆逐艦を10隻以上載せるなんて強化はできないし。(遠方進出時に偵察や戦隊を組んでの艦隊戦を行えるように、格納庫を拡張して積めるようにした。)
せいぜい救難艇を兼ねた小型ヨットを2, 3隻積んで、小早や関船を翻弄してやるぐらいかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
小型船対策、今後の課題ですね。
いっそのこと、旧来の水軍運用で、海軍とするか?
中国・四国・九州の各大名の水軍を統括して沿岸水軍のようにしようかな?(天の声)