群れなす小舟に大砲では有効な打撃が与えられない。固定砲では追尾照準が必要なT字戦法は無理がある。確かにねえ。この場合有効なのは戦列艦隊による火力制圧ではなく航空機に対する防御陣のような機銃による防御だったんだろうねえ。機銃座の開発はまだ早いだろうから薬莢式の連発銃の隊列を舷側に並べて一斉射撃が正解だったかなあ。戦艦に対する航空機優位の戦術みたいだ。信玄すげぇなw400年は先取りしてるぞw
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうなんですよね。私もガレオン最強!戦列艦最強!と思っていたんですが、よくよく考えれば落とし穴が……。
機関銃、いやいやその前に後装式の銃の開発が先でしょうが、ちょっと考えないといけないウィークポイントですね。
先取り先取り。
手持ちの大筒か擲弾筒・迫撃砲・臼砲の類でもないと辛いですね。
あとは焙烙玉・手榴弾の類を手で投げるなり投石器の類で飛ばすなり。
ああ、風上に間切って上がり、風に乗って船団の中に突っ込みつつ照準があった船に砲撃かますっていう手がありますね。重戦特に米軍機が日本軍機相手に多用したダイブアタックの海上版です。あるいは重装騎兵の突撃海軍版とも言えるかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
対小型船大軍対策、今後の重要な課題ですね……;;
どうしようか。うーん(天の声)
艦隊運動や戦術を考え、武器や防御も工夫をこらさないといけませんね。
スペイン軍相手も相だし、日本の水軍相手も。
あー頭が痛い;;(天の声w)