おお、ついに人類社会の進歩の速度を目に見えて変えた蒸気機関が生まれる...
ただ蒸気機関は大量の燃料が必要になるから、今まで以上に森林資源の消費が高まる。植樹を考えておかないと、あっという間に禿げ山量産しちゃうから気を付けないと...
そういや朝鮮は燃料にするために根こそぎ山から樹を採ったから、禿げ山だらけになったとか
九州からなら朝鮮は近いし、植林事業とセットで、木材、木炭を輸入する方向に持っていってもいいのでは
日本の炭鉱は小佐々の本拠地まるごと&蝦夷に集中してるので北方の開拓や蒸気機関を運用する上では凄まじく都合がいいですね
排煙脱硫装置さえある程度用意できれば官製施設は石炭 浮いた薪や炭が民間に沢山まわせる
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
石炭資源は無尽蔵(ではないが多い)!のは確かですね^^
排煙脱硫……これ、20世紀、しかも戦後に入ってからですよね;;
純正がアイデア?出しても、実用化できるかどうか。うーむ。
蒸気ポンプが実用化するのですね。ワットが作った蒸気エンジンまで一気に進みそう。蒸気船や蒸気車が登場しそう。そうなると、この世界の中心は九州になりそう。でも18世紀のヨーロッパのように産業だけが進むのかな?産業革命は市民革命と金融会計の発達などなど多様で複雑な社会の中で起きた現象だったが、この世界は王政や君主政治の時代で社会構成がだいぶ違っている。
小佐々を中心に商業を政策として拡大していくのかな?消費者がたくさんいる地域へ、小佐々は進出するのでしょうか?
史実では16世紀17世紀は、明やインド、イラン、トルコ、欧州は富が集まった地域だった。17世紀に欧州に富が集積されたことが市民革命の遠因だとすれば、この世界では欧州の市民社会の形成にも影響を与えるのでしょうか。
いろいろ想像します。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
いやあ、そうなるといいんですけどね……;;
なぜイギリスで産業革命が起こったか?という疑問がありますよね?
明も人口は多かったし、江戸も人口多かったですから。
やっぱりおっしゃるように、経済とも密接に関わっていたんでしょうね。
難しいのでよくわかりませんが、その辺もっと勉強してみます^^
影響与えるでしょうか?ポルトガルに影響与えていますし、そういう意味では、産業革命単体で考えても、起きるとすれば、200年前倒しで、影響与えますね。
改善するのなら蒸気圧を(断熱材経由で)地下水脈の水面に当てるか、スクリュー回して組み上げるか。気圧差を考えなくて済む上に船舶動力にも使える後者の方が良いけれどさて?
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
おおおおお……。
皆さん博学!どっちに進むかは、お楽しみで!^^