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2023年10月26日 22:24
>誰も知らないところで>いちばん最初に傷つく人になりたい>自分の響かせ方ばかり考えているこの部分が特に好きです。また、ここで転調したようにも思いました。前半は対外的な感じがして、後半は対内的な感じがしました。砂場や子供の声と言う単語によって昼間を想像しましたが、不意に夜と聞かされて、ひとりぼっちで取り残されたように感じたのですが、それがかえって気持ちよくて、なんだか晩夏の夜に1人で散歩して風に吹かれるように感じたのでした。
作者からの返信
詩一さんコメントありがとうございます。おっしゃる通り、その部分では距離を変えて切り込んでみました。全体的に抽象的でしたが、読み取ってくださり嬉しいです。今回も詩一さんの世界で詩一さんだけの感覚を開いていただけたようで、とても嬉しく思います。実は私も書いていた時に見えていた景色が夜と昼の混ざった不思議な時間だったので、同じように両方から感じてくださったのかもしれません。今回もすごく深いところでこの詩を味わってくださり、ありがとうございました!
>誰も知らないところで
>いちばん最初に傷つく人になりたい
>自分の響かせ方ばかり考えている
この部分が特に好きです。
また、ここで転調したようにも思いました。
前半は対外的な感じがして、後半は対内的な感じがしました。
砂場や子供の声と言う単語によって昼間を想像しましたが、不意に夜と聞かされて、ひとりぼっちで取り残されたように感じたのですが、それがかえって気持ちよくて、なんだか晩夏の夜に1人で散歩して風に吹かれるように感じたのでした。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、その部分では距離を変えて切り込んでみました。全体的に抽象的でしたが、読み取ってくださり嬉しいです。
今回も詩一さんの世界で詩一さんだけの感覚を開いていただけたようで、とても嬉しく思います。実は私も書いていた時に見えていた景色が夜と昼の混ざった不思議な時間だったので、同じように両方から感じてくださったのかもしれません。今回もすごく深いところでこの詩を味わってくださり、ありがとうございました!