第33話 ポーション販売開始!

あれから、半年………



ポーションは毎日作り、自分で届けるのは

危険があるのでギルドから

自宅の方に取りに来てくれる事になった。



それにより、無駄な時間が省けて、

助かっている!



それに国は、ポーションをまず先んじて

国民向けに販売する事にした。



販売は、低ランクのポーションに限られる


Cランク以上は、高額で数も少ないので

あまり流通させるつもりは無いようだ。



ポーションは保険適用外なので、一般の人は

手の届かない値段である


Cランクポーションの販売価格は、50万円だか


Bランクからは一気に値段が上がり、

1本で、500万円の値段設定にしている。



Aランクポーションはなんと、1本で1000万円

する事でこのことから世間では高ランクのポーション=高額

の物である認識になっている。


政府としてはこれでも国民向けに、値段を抑えている

海外向けの販売では少々値上げをしており

国内での反発は治った。



低ランクのポーションはギルドで直接の

購入が可能だが、高ランクのポーションはギルドを

通して国に申請してしよう目的を聞き使用する際

ギルドの職員の前で、飲まないと行けない

決まりになっている。



このような決まりになってから、転売の恐れが無くなった


韓国よりも先んじての、販売に成功したので

今回はかなりの海外からの評価に繋がっている


海外には販売だけでなく、貧しい国には低ランク限定ではあるけど

格安か、無償での提供をする事が決まり

さっそく、アフリカの国々に輸送されていった。



それとダンジョンにおける法律を着実に出来始めており

ギルドが今まで発行していたカードは変更した!



ギルドカードは、今までは普通のカードだったが

今使われているカードではなく、専用のブレスレットが

配布されて、それにギルドでIDを登録することに変わっている。



これにより、手続きが簡単になりかなりスムーズに進んでいる!



最近はポーション以外でも魔道具の販売もしようかギルドと

相談中で、近いうちに

売り出す予定だ。


ちなみに売り出す予定の魔道具は、アイテムポーチだ!



アイテムポーチは、一つ一つ使用者登録制にして

所持者以外が取り出せないようにしている。


アイテムポーチは数をあまり量産できないので、

高額での取引になると予想出来る!



かなり、ダンジョン関連でギルドや国に貢献しているので


国よりご褒美を金銭以外でもらえるようになったので

そのことを考え中だ!


後、結界を張ることの出来る魔道具も数は少ないが少々

あるのでそれらの量産しつつ、販売もしていく

つもりだ!


結界を魔道具もかなりの需要になること間違いなし

だと思う!


結界の魔道具があれば、スタンピードがあっても

自分の身を守る事が出来るので、

海外ではスタンピードの起きて無い日本より

需要があると思うのでこれから量産していく!


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