第34話 アイテムポーチの作成!

ギルド職員「宇根さん!」



ギルド職員「アイテムポーチの作成が出来るって本当ですか?!」



「ええ 本当ですよー」



ギルド職員「いっ幾つぐらい作れますか?」



「そうですね〜 材料があればそこまで手間では

無いですよ!」



ギルド職員「なっ! でしたら、その材料を教えて

しださい! こちらでご用意します!」



「分かりました! なら、まずって言うか

一つだけでいいんだけどポーチや、バックを頂ければ

作る事ができますよ!」




ギルド職員「ではさっそくご用意致します!」




「ふう〜  作るのは簡単だけど、単純作業で

めんどいんだけどなぁ〜」



「時々、違うアイテムを考えたりする時も欲しいけど


ギルド的には、アイテムポーチの量産を急いで欲しい

ところだよなぁ〜」




チャラ チャッチャッチャラチャー チャラ チャッチャッ チャラ

チャー チャララー チャララチャッチャッチャラッチャー



ぴっ!



「はい 宇根です」



ギルド職員「私、ギルドのものです。


先ほどお伺いした職員です 」



「あっはい どうしました?」



ギルド職員「材料のポーチ類が集めました!


これから、持ち込んでも宜しいですか?!」



「いいですけど、どれくらいの量ですか?」



ギルド職員「取り敢えず、200個ほどご用意しました!」



「分かりました、取り敢えずそれでお願いします。」



ギルド職員「分かりました! これより、配達に出します!」



  


翌日、、、、、




「思ってたより、多いかも?!


ダンボール4つで来たけど、まぁ 取り敢えず


さっさと終わらせるか?!」



2時間後、、、、、




「ふう! これで200個、おわり!


あぁ〜疲れた!!  まずはギルドに連絡しないと。」



ギルド職員「こちらギルドです! 宇根さんどうしましたか?」



「アイテムポーチの作成が終わりましたよ!」



ギルド職員「え〜!!!!


もう! 終わったんですか?!」



「ええ 作成自体の時間は、そんなにかからないのでね!」



ギルド職員「凄いですね! こちらから受け取りに行っても

宜しいですか?!」



「ええ いつでもいいよ。」



ギルド職員「でしたらこれからお伺いします!」



数分後、、、、



ギルド職員「失礼します! アイテムポーチの受け取りに 

来ました!」



「どうぞ! 」



ギルド職員「見た目は、変わらないのですね?」



「ええ 中が違うので確認はそちらでよろしく!」



ギルド職員「容量は幾つぐらいですか?」



「あぁ 容量は、2m×2m×2mの正方形のサイズだよ!」


ギルド職員「っ! わっ分かりました。


それでは、確認はこちらで致します!


それでは、料金はいつも通り振込んどきます!


失礼します!」



「あ〜 やっと終わった! これから


結界の魔道具を作るぞ!」





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