第31話手持ちのスキル巻き物を使っていいスキルをゲットしたよ!
今日は久しぶりに、うちのダンジョンで得たスキルの巻き物を使って
見ようと思うよ!
「さっそく使って見るか! 」
シュルシュル! ポン!
「おっ! いいスキルをゲットしたぞ! 」
ポーション創造
ポーションを魔力を消費して作れる
魔力の消費量に応じてランクの高いポーションを作れる
「かなり便利だなぁ〜 うちのダンジョンから得た
ポーションを自分で作る事が出来るようになるね!」
「さっそく作ってみよう! なんのポーションを作ろうかなぁ
取り敢えず、買取の値段の高いポーションを作ろうか!」
「取り敢えず、Aランクのポーションを100本と
Bランクのポーションを、1000本と
Cランクのポーションを、5000本ほど作っとこう!」
「ふう! 取り敢えず、これだけあれば、いいか!」
「さっそく売りに行こう!」
「行って来ます!」
両親「行ってらっしゃい!」
30分後…………
受付嬢「本日はどのようなご用件ですか?」
「ポーションの課金をお願いします!」
受付嬢「ポーションっ?! ですか!
もしかして先日高ランクのポーションをお売りして
いただいた方ですか?! 」
「ええ そうですよ!」
受付嬢「しっ少々お待ち下さい!
担当をお呼びします!」
5分後…………………
担当受付嬢「お待たせしました! こちらにお越しください!
個室を用意してます!」
移動中、、、、
3分後…………
担当受付嬢「こちらです! こちらにお掛け下さい!
ただいまより、ポーションの買取を行います!
お売り頂けるポーションをこちらのテーブルに、お出し下さい」
「分かりました。 こちらです
Aランク、Bランク、Cランクのポーションです!」
「Aランクのポーションを100本と、
Bランクのポーションが1000本と、
Cランクのポーションを5000本ほど持って来ました!」
担当受付嬢「こっこんなにポーションが…………
失礼ですが、どうしてこんなにポーションがあるのですか?!
ドロップしたのにもこんなにしないと思うのですが、、、、?」
「ああ ポーションは、スキルで作りました!」
担当受付嬢「スキルでポーションの作成が、可能なのですか?!!!」
「ええ スキルの巻き物を使ったら、ポーションを作れる
スキルを得ました! 」
担当受付嬢「もしかして、スキルの巻き物をまだお持ちですか?!」
「ええ 持ってますよ!」
担当受付嬢「お売りしていただけませんか?!」
「ええ 構いませんよ! 取り敢えず、今持って来てる量が
少ないので、10個ほどお売りします!」
担当受付嬢「そんなに、お持ちでしたか?!」
「ええ 取り敢えず、今お売り出来る量は10個ほどですね!」
担当受付嬢「ありがたいですね! 一個につき、1000万で買取ます!
10個で、1億で買取しますね?!」
「分かりました。 それでお願いします!」
担当受付嬢「よろしければ、連絡先をお教え願えますか?」
「いいですよ!」
担当受付嬢「ありがとうございます! 本日は貴重なポーションを
お売り頂きありがとうございます!」
宇根まさ吉 帰宅…………
担当受付嬢「ふう! 今回もすごい量お持ちになったな〜」
担当受付嬢「あっ 支部長に知らせなきゃ!」
コンコンコン!
支部長「入ってくれ」
担当受付嬢「失礼します! 」
支部長「君か、、、どうした?」
担当受付嬢「実は、先日 高ランクのポーションをお売りいただいた
方が来まして、今度は前回よりも多い数のポーションをお売り
していただきました!」
支部長「何!! 幾つだ!」
担当受付嬢「Aランクが、100本とBランクが1000本と
Cランクが5000本も、お売りしていただきました!」
担当受付嬢「それに、なんと ポーションを作れる
スキルをお持ちとのことです!」
支部長「何?!!! ポーションを作れるスキルが
あるのか?!!! その方の連絡先をお教え願えたか?!」
担当受付嬢「ふっ! もちろんです!」
支部長「そうか! 良かった。 私は上に報告してくるよ!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます