第21話 ダンジョンでの収穫物を課金しよう!

翌日



今日は近くのダンジョンに行こうかと、思ったけど


横浜のダンジョンの側にある、ギルドに行こうと思う!



受付嬢「いらっしゃいませ! どういったご利用ですか?」



「昨日、ダンジョンに潜ったのでその時にゲットした物を

課金しようと思いきました!」



受付嬢「そうですか! では、こちらの机に出して下さい!」



「分かりました! 」


ゴロゴロッ!!  ででん!



受付嬢「こっこれは!」


受付嬢「結構ため混んでいたのでですか?!」



「いえ?! 昨日に集めた物ですよ!」



受付嬢「そっそうですか。 では、査定いたします!」



「お願いします!」  受付嬢「お待ち下さい。」






数分後…………………




受付嬢「お待たせしました。 こちらが魔石の課金額です!」


受付嬢「打ち明けは、スライムの魔石が1つで100円です。」


受付嬢「それが、514個の魔石で合計の金額は51,400円になります!」



「そんなに課金額行きませんね?!」



受付嬢「そうですね。 スライムの魔石はたくさんの方がお持ちになるのでお安いお値段になっております!」



「あっ!」


受付嬢「どうされましたか!?」



「一角ウサギの課金忘れてました!」



受付嬢「一角ウサギも倒されたのですね!?」



「はい! 一角ウサギの課金もお願いします!」


受付嬢「了解しました! 少々お待ちください!」






数分後…………………





受付嬢「お待たせしました!  こちら一角ウサギの課金額です。」



受付嬢「一角ウサギは1匹で、400円です。  

それが、376匹で150,400円になります! こちらお受け取りください」



「一角ウサギは結構スライムに比べて高めですね!」



受付嬢「そうですね! スライムは弱点が分かりやすいですが

一角ウサギは生き物の外見ですので、戸惑われる方も多く

いるので、それに一角ウサギはすばしっこいので慣れないと

そのツノが狂気になるので少々お値段がお高めになります!」



「そうですか! なら余裕で倒せた自分はいい感じですね!」



受付嬢「余裕で倒せたなら、これからも期待ですね!」



「ええ! これからも、頑張りますよ!」


受付嬢「頑張ってください!」







これからついでにダンジョン入って行くか!





よしっ!  行くか!




「今日もガンガン倒すぞー!」



「今日は、スライムは倒さないで 一角ウサギやその先にいる

ゴブリンを倒してみるか!」





「おっさっそくゴブリンが出たぞ!」



「外見はザ・ゴブリンって感じだなぁ〜でもあんまり

怖い外見じゃなくてよかったなぁ〜

よっしゃ! ガンガン倒すぞー!」



「一角ウサギよりもゴブリンの方が弱いなあ〜

まっいいか! ガンガン行こう!」




「ゴブリンは今日のところはもういいか!

次に進もう! 次は自衛隊の情報によると…(情報は政府のホームページで

確認できます。 それを参考にダンジョン攻略しよう)


ワーウルフが出るそうだけど…………………どこかなぁ〜」




「いた!  取り敢えず 鑑定!」




ワーウルフ  レベル4



  スキル  噛みつき  連携






「おっワーウルフはスキル有りか!」



「ワーウルフの一角ウサギの容量で行って見よう!」


突っ込んで来たのを右に避けて、横っ腹目掛けてメイスで一撃!


「おっ! やっぱり一角ウサギの容量でいけるな!

若干…魔石が大きいなぁ〜

よしっ! このこのままガンガン行くか!」






よしっ! 今日は、課金したら帰ろう!





受付嬢「あっお帰りなさいませ」


受付嬢「本日のどうされましたか?」



「課金をお願いします!」



受付嬢「課金ですね?  こちらの机にお出しください!」



受付嬢「今回も多いですねー」


「ええ まず、一角ウサギの課金をお願いします!」



受付嬢「了解致しました。 こちらが合計の課金額です!

81匹で、32,400円になります!」


受付嬢「続きまして、こちらがゴブリンの課金額です!

ゴブリン1匹で、800円で67匹でしたので

合計、53,600円になります!」



受付嬢「続きましてワーウルフの課金額です!

ワーウルフは1匹で、1,000円で97匹でしたので

合計、97,000になります!」



受付嬢「以上の合計金額は、183,000円です。

お待ちがえありませんか?」



「ええ 大丈夫です!」


受付嬢「本日はお疲れ様でした!」


「こちらこそ!」




さっ! 帰ろう!






「ただいま!」



両親「お帰り〜」




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る