第2話 愛着障害 ACについて。
皆さんこんにちは。
Yです。
今日も書いていこうと思います。
ここ最近夜はとても不安定になります。
今日は、愛着障害とアダルトチルドレン。
インナーチャイルドについて、お話していこうと思います。
皆さん、アダルトチルドレンは、よく聞くと思います。
愛着障害、聞いたことありましたか?
私は、聞いたことなかったです。調べて、よかったなって
思ってます。
まずは、アダルトチルドレンから、お話していこうと思います。
幼少期の親からの虐待、ネグレクト、家族の機能不全。
が原因で起こります。
私の場合は、家族の機能不全でした。
少しだけ、私のお話をさせてください。
私の過程は、
母と、父、そして母親違いの兄がいました。
兄とは、10、1歳差でした。
兄はバイト以外ではずっと部屋にいて、
私も会話をしたことがあるのは、数回だけです。
父は、仕事人間でした。
家のことは母に任せ、できていないと不機嫌になる。
そんな人間でした。でも、仕事はできる人でした。
幼少期の学校行事に父の姿はあまり見ませんでした。
母は強い人でした。
面白いと思います。家族の中では、一番話します。
今は、母と二人暮らしです。色んな人に言われるほど仲良しです。
母は、私が中学校2年生になるまで、父との離婚を耐えていました。
私は、母のことを、あだ名で呼びます。
呼ぼうとしても、呼べなかったんです。
ふざけては呼べたんですけど、なぜか、呼べなかったんです。
この時点で、気づいていれば少し、楽だったんでしょうか。
小学校高学年くらいから、無意識に人に期待しなくなりました。
助けてって言っても、迷惑だろうと、どうせ助けてくれないんだろうと。
多分、母にもそうだったんです。
母として、見れなくなってしまったのでしょうか。
話が、それてしまいました。
母と父がリビングにそろっていると、
とてもピリピリとした緊張感が走ります。
そんな中で、私は育ちました。
二人の怒りを買わないように、必死でした。
両親が喧嘩しているところもみたくなかったんです。
でも、ダメでした。私がどうしようと二人は
言い合いになるときはなりました。
私が中学二年生のころ、
夜中に両親の怒鳴り声で目が覚めました。
リビングに行くとつかみ合いながら喧嘩している両親の姿が
ありました。
夜中の2時頃だったでしょうか。
「警察呼べ!/呼びなさい!」
と夜中に怒鳴られました。
パニックでした。もう何が何だかわからず
泣きじゃくりながら警察に電話をかけました。
いまは、警察のサイレンの音が本当にダメになりました。
こういうことがあり、
私はACとなりました。
皆さん、自分が虐待を受けていないから、
ネグレクトじゃないから、と
アダルトチルドレンの線を捨ててはいけません。
私は、気づいて、悲しかったです。
しんどかったです。
いつぞやの私は、
アダルトチルドレンを知ったとき、
ああ、そんなのがあるんだな。
虐待か、可哀想だな。
と、他人事で考えてしまっていました。
でも、私は、こっち側だったんですね。
アダルトチルドレンは、幼少期の記憶が原因で起こります。
でも、私には、もう中学2年生の時以外の過去の出来事を
ほぼ覚えていないのです。
だから、どうやって向き合っていこうかわかりません。
明確に、これがあった。と言えない環境です。
少しお話を戻しましょう。
アダルトチルドレン、愛着障害には
6つのタイプがあります。
『ヒーロー』
『スケープ.ゴート』
『ピエロ』
『ロスト・ワン』
『ケアテイカー』
『イネイブラー』
この6つがあります。
次回。詳しくお話していきますね。
今日のところはこれで、
さようなら
いつも不安だった私は @nanashinoY2
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。いつも不安だった私はの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ミカヅキ/暁 葉留
★26 エッセイ・ノンフィクション 連載中 53話
ありふれた高校生の日記/花空
★26 エッセイ・ノンフィクション 完結済 732話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます