いつも不安だった私は

@nanashinoY2

第1話 私


皆さんこんにちは。


人間は、不安になる生き物だと思います。

でも私は生まれてこの方、不安が拭えたことがありません。


幼いころ、所かまわず泣いていた私は、

なぜかもう人前では泣けなくなってしまいました。


 でも、思うんです。泣かない人は強い人ではないよな。と


だから、たくさんたくさん調べました。



皆さんが、私のようにストレスでどうにかなってしまう前に、

少しでもこの文章が届けばいいなと思います。


少しだけ、自己紹介をさせてください。


私はYといいます。


現在高3です


市販の精神安定剤でなんとか日常生活を繋いでいます。

ODにならないよう。頑張っています。

好きなものは、音楽でした。

色んな人としゃべれます。


でも深い関係には絶対になりません。

固定メンバーみたいなものはできません。


自己紹介はこれだけでいいです。



本題に行きましょう


皆さん。人からの気遣い、素直に受け取れていますか?


私は、多分とてもひねくれているのでしょう。

人からの愛も、優しさも全部、裏があるんじゃないかと疑ってしまいます。


親でも、恋人でも、



私は、学校では俗にいういじられキャラです。

ずっとずっと小中高とそうでした。

家でも、そうでした。


ですが、私の家は、あまりいい環境ではありませんでした。


私の家は、両親の仲があまりよくなくて、

いつもピリピリとした雰囲気が漂っていました。


幼い子というのは案外聡いもので

そういうのもわかってしまったのです。


だから、幼くして、空気の読み方を教わりました。


そんな私は、人に対する気遣いは完璧になりました。


優しいと言われることはとても多かったです。


ですが、優しすぎるのも考え物ですね


依存されてしまいます。


依存されるのは嫌いです。


私なんかが、あなたの命を背負えるわけがないと、思っていました。


私は、なめられることが多く、

なんでもいいよいいよと許してしまうたちでした。


正確には、言えなかったんです。その人との関係が壊れる気がして、


だから、約束を破られることが多かったです。

元カレは、通話の約束も、会う約束も、全部向こうから取り付けて

向こうがドタキャンする人でした。


全部全部、許してきました。



でも、愛されてるのかわからない。と言われ、振られてしまいました。


こんな私は、今二人目の彼氏がいます。

優しく、優しく、愛がわかるように頑張っています。

相手も、とても優しくしてくれています。


信じたいです。

今はまだ、信じれてます。



でも、疑わないを頑張るのが少し疲れてきました。


今は、自分の心が壊れそうで壊れそうで

怖いです。




だから、調べました。

なんで、人に対して、こんなに関わるのを諦めつつ愛を期待しているのか




皆さん


』というものをご存じですか?




調べたところ、

私はこれの


不安型と回避型の傾向が強い

すこしめんどくさい人間でした。




また一つ、自分が嫌いになりました。



私が目指していたのは、さっぱりしていて、かっこいい女性です。


とてもあこがれています。


でも、そんな人間とは真反対になってしまっています。



学校での私は、まさしく理想です。


頑張ってます。

誰とでも喋れて、ノリのいい人間です。


ただ中身を見たらこのざまです。


最近、うまく笑えないんですよね、


駄目ですね、人に、心配をかけてしまう。





でも皆さん。つらいとき、誰かに頼るって、難しくないですか、


誰かにこういうことを言うって、難しくないですか


友達に、愛してほしいけどあんま関わりには来ないで


なんて、言えなくないですか?



十分な愛をもらっているはずなんです。


もっと苦しんでる人たちがいるはずなのに


苦しくてしょうがないんです。


心臓がぎゅーーーって握りこまれてる感触がずっと消えないんです。


気を抜くと、泣きそうになるんです。


薬を飲むと少しだけ落ち着きます。


ひどいときはヘッドフォンをして

体育座りをして

爪を噛むしかできなくなります。



今日、精神科の予約を入れました。



そろそろ、私の心は限界なのかもしれない。




そう思いました。




次回は、愛着障害について、少し詳しく書いていきます。


ぜひ、読んでください。


皆様のお悩みがありましたら、


名無しのY


コメントお待ちしております。

一緒に考えます。だから、この文章を読んで、

私の悩みも一緒に考えてください


初回、支離滅裂な文章ですみませんでした。









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