第13話《イギリスでポケモンGO》
ポケモンは知っている。ポケモンGOも知っている。但し、私の知識は乏しい。
ピカチュウとニャースは顔と名前が一致するが、ニャースよりも前にニャンチュウが出て来るのは毎度の事である。似てるよね。
進化するらしいが、進化したらもう解らん。
サトシが居てずっと多分小学生位である。他の仲間は知らない。
帝国歌劇団じゃねぇなんか林原めぐみさんが赤い髪の人やってる二人組が居る。
ほぼ毎年、映画をやっている気がする。ドラゴンボールのフリーザ様みたいなのも居た気がする。しかしそれが敵なのか味方なのか、倒すのか否かすら解らない。
最近ポケモンGOって携帯ゲームが流行り、引きこもりの人が家から出たり、高齢の方がゲームをして歩行距離が延びたりしてとても健康に良いと話題である。という事くらいだろうか。
世代じゃないのか?と言えば、世代でもあるし世代でも無い気がする。何せ、ポケモンとやらに全く興味が無かった人なのです(致命的)。本ばっかり読んでいた気がするし、絵ばかり描いていた気もするし、何かを作って遊んでいた気もする。アニメはディスニーとジブリとその他コアな作品があれば幸せだったし、幼稚園児なのにマイ・フェア・レディが大好きだった事からも解るように、変人なので流行は知らんのです。
それでもポケモンGOは知っている。だって私も話題に乗ってみよう!!と、ポケモンGOを過去に一度インストールしたのだから!約1週間でアンインストールしたけどさ。
そんなポケモンGOですが、イギリスでもみなさんやってました。人が集まってスマホをいじくっているなぁ~と思っていると、画面に見えたのはポケモンGO。ハリーポッタースタジオではレアキャラがGET出来たらしく、結構みなさん駐車場近くでポケモンGOをしていたりしました。
凄いなポケモンGO、流石は世界が誇るポケモンだわ、ハリウッドで実写化されるとかなんとか言っているのも頷けますね、ポケモンGO。
ポケモンGOが出てかなり経っている気がしますが、未だ根強い人気が世界中であると言う事が解りますね。
それにしても・・・イギリスの携帯電話(スマホ)は日本よりもかなり安いし、無料のWifi(登録必要な物を含む)もバンバン飛んでいるし、データ使用量等気にせず気軽に出来るのかなぁなんてのも思いました。
何せ、イ○トのWifiなんて物を持って行かなくても、無料のが飛んでいるので信用できる先(宿泊先ホテル、美術館や博物館、スタバ等のお店が最も多い)ならば乗っかってしまえるというのもあるのですよね。
もしも私がポケモンGOをまだやっていたら、イギリスでも沢山のポケモンをGETしていたのでしょうね。
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