第6話《イギリスと魔法使い》


ハリーポッターでもう御馴染みの魔法使い、ナニーマクフィーも個人的にもオススメ。

子供の頃、魔法の杖で魔法がかけられない、不良品だ!壊れてる!とクレームをつけた挙句、ぶん投げたのは私です。だって魔法使えないんだもん!!製品に問題ありだよ←クレーマー幼児。絶対一度は誰もが通る道ですよね。

イギリスは神秘的な物も多いです、魔法博物館なんてものもあるし、大学で専攻(中世の魔術やオカルトについて研究するらしい)があったりもするそうです。通信講座で魔法使いになる!的な講座もありました。

元々魔女って博識な女性だったりするんですよね、植物から作る薬に詳しい女性。おまじないなんかもするから魔女って言うカテゴライズになるのだと思ってます。今でもそういう意味では魔女は存在するけれど、その辺はすごくニッチはお話になるので省きます。

そんな訳でみんな大好きハリーポッターネタを、初の映画が公開された年の93/4ホームの目印は、9番線ホームのある駅舎でのグリフィンドールフラッグのみでした。そして93/4ホームはと言えば、10番線との間にあるのですが・・・9番線と10番線はちょっと離れていて9番線と10番線の間に93/4の辺りをウキウキと態々ロンドンへ探しに行ったまだまだ夢見るお年頃だった私、探し当てたその先にはゴミ捨て場・・・・。大きなコンテナから溢れた生ごみが散乱していた。リアルに駅のゴミ捨て場だった事にショックを受けた事だけはしっかり覚えて居ます。その後イギリス留学時にもう一度行ったのはロンドン五輪前、ゴミ捨て場が綺麗に整備されカートを半分埋め込んで「此処が93/4」とお知らせしてくれるまでになり、次に行った際は駅が綺麗になると同時にハリーポッターショップが出来、駅構内に今の状況で設置されていたのです。(今の場所93/4じゃない気がしてならない・・・なんか違う感がするのは方向音痴な私だけなのかしら?駅舎変わったから?)

ナポレオンがイギリス人は商人の国民。と言ったのがよく解る。もうイギリス代表作、商戦の一つになってますよね。

イギリス人は占いも大好き、雑誌や新聞には必ず星占いが乗っているし、占い専門店も結構沢山ある。タロットやルーンが売っていたり、ハリーポッターやハウルの世界で飾ってあったような物も売っていたりします。最近では日本語で印刷してくれるコンピューターの占いもあるので、興味がある方は試してみるのも面白いかも。こちらは結構しっかりした本で£30位だったかな?うろ覚えで申し訳ない。普段道端でやっている£10迄位のとか、コインを入れてペラ紙が出てくる更にお手軽占い的なのしかやった事無くて。

日本でもおみくじ的な占い程度しかした事無いので・・・・すいません。

本気の占いは高いのだもの←コレな

でも嫌いじゃ無いの、機会があったらいつでもやってみたいです。

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