応援コメント

第2話」への応援コメント

  • 本ページですが、以下2点が少し気になりました。
    ①同年代の友達よりもハルのことの方が大切だと断言できる理由
     →ハルってかわいい、そりゃ入れ込んじゃうよね、ってエピソードが少ないので、ナツの心境に共感が弱く感じました。トラックのシーンにしろ、子供なら最悪自分だけ助かる手段をとってもおかしくない(残酷ですが)と思うので、その行動に納得するためにもほしいと思ってしまいました。
    ②トラックにはねられる描写
    個人的にはトラック事故は数多小説で語られてきたシーンですので、
    A:思い切ってバッサリカット(ボクとハルの体は宙を舞って、以前の描写を削減)
    B:逆に濃密でスロー、痛みすら伝わってくるように描写する
    (幼少期のトラウマが消えないとはよく聞きますが、育ち盛りの余裕のある脳に鮮明に刻み込まれたその感覚を読者に共有)
    という二極化したいずれかの方法でとがらせてみるのもありだと思いました。

    もちろんこのままでも全く問題はないとは思います!

    作者からの返信

    ハルのキャラクターの掘り下げは、もう少しした方が良かったかもって思います。
    その方がナツが咄嗟に庇ったり、ハルがナツを助けたくて叫んだ事にも説得力が増しますし。

    トラックの事故の描写。必要最低限な部分を残して、後はバッサリ切るのもアリですね。
    改稿する時は、意識したいです。

  • お亡くなりになりましたか。
    もうもどれない。
    ハルもいない。
    死なずに済んでよかったのかどうかわかりませんな。

    作者からの返信

    いえ、実は死んではいないのですよ。
    かと言って、いい状況ではないのですけどね(-∀-`; )