続き2

Laurie and I are both so proud, it`s hard to beg pardon, but I thought he`d come to it, for I was in the right.

ローリーと私は二人とも自尊心が高くて、許しを請うことは難しい。けれど、私は思うの、彼はきっと来てくれるだろうと、私の主張が間違っていなかったから。

★ローリーと私は二人とも意地を張っていた、けど私、間違ったことを言わなかったから、きっと彼から謝りに来てくるだろうと思ったの。

He didn`t come; and just at night I remembered what you said when Amy fell into the river.

彼は来なかった。夜になって、そして、私思い出したの、エイミーが池に落ちたときにお母様が言ったことを。

★彼は姿を現さなかった。夜になってから、ふと思い出したの、エイミーが池に落ちたときにお母様に言われたことを。

I read my little book, felt better, resolved not to let the sun set on my anger, and ran over to tell Laurie I was sorry.

私は読んだプレゼントで貰った本を、よく調べたの。決めた、私の怒りを許さないことに。そして彼に言いに行くことにした私が悪かったと。

★それから貰った本を読んだ、血眼になってね。本を閉じて心に言葉を抱きしめて駆けだしたの、私が悪かった、ごめんなさいって。



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