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  • 編集済

    こんにちは。
    耳の痛い話ですが、私にとってもこの感覚はドンピシャです。
    私は、偏差値65よりもちょっと低い63の高校から一浪日東駒専でした。
    別のもっと偏差値が低い高校に行った中学校の同級生からは、勉強サボったの?と言われましたねぇ。
    450人中40番だったので、決してサボってなかったですけどね。それでも現役時は大東亜も含め全滅。
    その時の代ゼミ偏差値は57。一浪時最終偏差値は同じく代ゼミで68。10以上上げましたが結果は日東駒専。そんな感じです。
    因みに中学校では300人中10~15位をいったりきたりな感じでしたねぇ。さらに因みになんですが、中学校で常に一桁順位でワンランク上の高校に進学した親友は、二浪日東駒専でした。
    今思い出しても、恐ろし過ぎる…
    中学校学年トップは、埼玉大教育学部…

    作者からの返信

    >その時の代ゼミ偏差値は57。一浪時最終偏差値は同じく代ゼミで68。10以上上げましたが結果は日東駒専。そんな感じです。

    それはもしかして受験戦争時代の話ですか?だとしたら450人中225番(上位50%)だと高確率で1浪大東亜ですよ。たぶん現役の時は高確率で全滅ですよね。現にあなたもそうですよね。本当に熾烈な争いでしたよね。450人中40番で日東駒専。当然というかラッキーの方の部類です。

    >中学校では300人中10~15位
    クラスでトップ~2位じゃないですか!

  • こんにちは、面白く読ませていただきました。
    自分もこのあたりの偏差値で落ちこぼれて絶望していました。落ちこぼれた原因が自分にあったのか、学校にあったのか。その時に、本作を読んで納得が行きました。偏差値帯に合わせて、その後の進路、就活まで解説していて、すごいためになると思いました。洞察力がすごいです。高校の先生だとここまでは教えてくれないですね。他の章も面白く読ませていただきました。高校受験が人生のピーク、大学4年間で挫折を味わうという表現はうまく短い言葉でまとめられていると思いました。長文失礼しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

  • >「文武両道思想」

    あー、これはありますねー。
    「部活が忙しくて両立がー」とか嘆いてる生徒、よく見ます。

    「両立」って何だよって感じですよね。
    部活動頑張ったところで、結局勉強もできないと指定校は貰えないし。かといってスポ推やプロの道が開けるでもないのなら、「部活のために勉強できない」ってかなり危険な状態なんですけど。

    作者からの返信

    私スポ―ツ科だったら分かりますよ。全員部活動加入必須とかもう意味分かんねえよ。「課外授業」ってなんだよって突っ込みたくなる。
    なので本当のこの辺の高校ってプチ秀才なのにスポーツバカになって学力潰されて大東亜帝国行が本当に多いですよ。それで文系の就職先は小売・外食・サービスだらけ。偏差値60の公立高校(一部の勘違い私立もだけど)って人間不幸装置ですよ。偏差値60の高校なんてそう簡単には入れるもんじゃないのに。だからニートも多い。教育じゃなくて狂育ですよ。文武両道?

    誰 も そ ん な も の 望 ん で な い

  • >そういう国に限って過去の遺産で食う観光立国になるんだけどイタリアとかスペインとか見てみ。

    日本はヨーロッパにいません。どこからそんな観光客日本に来る?
    2019年時点でも海外観光客による貢献は日本のGDPに占める割合は1%未満に過ぎなかった。
    日本に来た観光客うち7割は中国、韓国、台湾、香港から。韓国、台湾、香港の社会状況は日本とそんなに違くない。中国は観光客を含む海外訪問に対する制限を強化する可能性が大と思う。
    残りの約半分は東南アジア、他の半分はヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなど。
    ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどの先進国は日本から遠く離れているため、これらの国から日本への旅行者の急激な増加を期待するのはおそらく現実的ではありません。東南アジアでは経済成長に伴い日本を訪れる人も増えると思われますが、東南アジアの半数以上はイスラム教徒で、宗教的、文化的理由から北東アジアよりも中東を訪れる傾向が強い。
    したがって、日本に外国人観光客からの収入が飛躍的に増加する可能性はないと思う、よって日本が観光立国になり得るとは思えない

    作者からの返信

    残念ですがもう韓国とか台湾なんて日本人所得平均の+30%も高いんですよ。日本は極東のイタリアだよ。

  • 始めまして。

    MARCHの二部って今はないんですか(入ったのがそこだった団塊ジュニア世代)
    私の場合は二年進級時に一部へ転部して第一志望の学科行けたのでやや特殊かもしれませんが(文系)

    ざーっと読んでると、就職もそこまで苦労せずブラック企業に当たらなかったのは運がよかったのかなとも。
    まあそろそろ子どもが中学高校になってますから、自分の頃とは全然違うというのを知れる意味でも、とても助かりました。

    作者からの返信

    2部はマジでないんですよ。そこだけは見栄を張るんだよね。


  • 編集済

    本章主題ではありませんが、ロジ関係としては一点のみ付補したい点があります。
    挫折自体はアピールによりますが、交通法規に強い点はマイナスに見ません。むしろ頭が硬いくらいに法規に縛られたドライバー候補は、奇貨なりと見ます。

    零細や自社製品白ナンバードライバー、旅客を一括りには確かにできない。
    が、心情と信条として、安全と法令第一の人材を獲りにいく大企業管理職、経営職は現実に存在します。
    一個の歯車からのスタートになりますが、そこは官憲を一度志した身なら覚悟いただきまして……。
    現場から立身して中流、上層階級に至る道は突出した才子のストーリーではなく、現実に存在します。
    可能なら貨物物流を筆頭に挙げていただきたくないし旅客のほーが悪辣だとかまで、主張したいのですが……残念ながら業界全体をみるにそこまでは言えません。
    うーむ、ここはまさに超苦い笑いしかでないのですが。

    作者からの返信

    なるほど

  • >学内上位約25%ぐらいは。でも約4人に1人なんだな、これが。

    ここで自然に
    「あー! 確かにそんな感じだったかな」
    と思いました。

    感覚的に、自分がそのうちの一人として、
    ほかの3名は……

    怠惰が1名
    平均で満足が1名
    上向いてる人が1名←実質こいつだけに勝ち続ければOK

    みたいな。

    ただ当時は思いませんでしたが……。
    怠惰君と平均君がなぜ平気でそうしてられるかと言うと
    家に金があったり内部進学ができればいいやと思ってたりで、
    結局はいわゆる課金装備持ちであるところが、なにやら悲喜劇。

    作者からの返信

    そう、中学時代までは全員公立中学校の先生よりも勉強ができる子たちなのね。もうこの辺の高校にに行くと。だって地方国立出の教育学部卒よりも頭のいい子供たちなんだから。でも、そういう子ですら能力を潰しにかけてきたり高校1年で燃え尽きるとタダの人未満になるんだよね。でこの辺のレベルの高校ともなると普通に全在籍者の受験校・合格校・入学校・就職者って紹介してるんだけど普通にFラン4大を受験してるし、Fラン4大に行く人だって全校生の約5%ぐらいは居るよね。ただし「奨学金生」(学費タダ)という身分で。

    でも早慶に行っても特にWの方はあまりにも自由すぎて大学6年、大学7年になって高学歴アウトローの道に進む人も多いんだよ。これって旧帝大もそうなのかな(K大学に居たね)。こういう人が塾とか予備校業界に行っちゃうんだよね。つまり受験以外の世界を知らないって人がね。つまり「負の再生産」をしてるわけだよ。

    編集済
  • ご無沙汰しています。

    通知からふらりときて、ふと既視感を感じよくよく見ると
    「あっ、やっぱりらんたさんだ!」
    となりました。


    続きを楽しみに読み進めます。
    現役学生に届いてほしいですね、これは。

    作者からの返信

    苦笑い
    でもさ、学区2番手の学校なんてこんなもんでしょ。
    高校入るときはそれはもう天下を取るような感じなわけだよ
    3年後、1年浪人した4年後の先輩たちがどういう姿になってるのか見ようともせずにね。

  • 今後の動向への応援コメント

    台湾では大学進学率が100%に近づいているにもかかわらず、未だに学力の競争が消滅されていない。個人的には日本も似たような状況になる可能性が高いと思います。

    作者からの返信

    うん、だから大学院入試を本番にした方がいいと思う。で、高校を義務教育にするべきだと思う。なんで東アジアって人間を不幸にする教育ばかりしてるんですかね。

  • 5 ※高校(通信制)への応援コメント

    N高校はカクヨムと同じく角川傘下なのでセーフと思う

  • 専門学校の資格は英語圏のAdvanced Diploma/Higher Diplomaと同じ立場にいると思う。

    英語圏では、Community College/Technical Collegeは大学入学資格をクリアできない人、あるいは財産/性格が大学進学の要件と一致しない人のための教育なので、需要が存在しています。

    台湾ではほぼ100%高卒が大学に進学するため、専門学校が生き残る余地がほぼなくなったのことも理解できる。

    でも、日本の高卒で大学に進学できるのはまだ6割くらいしかいないではないか?偏差値BFの大学にさえ通じない残りの4割の人たち未来ではどうなるかな?

    専門学校→専門職大学に移行は台湾の專科學校→科技大學に移行とみなされば、いつが日本も100%大卒時代になれるかも?


  • ※2025年4月20日追記:上智短大が2025年に募集停止を決断しました。 ← 2025年追記?

    作者からの返信

    訂正いたします。ありがとうございます。

  • こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    自分もこの位の学校ですかね。
    というか、自分は田舎出身なので、これより上の高校ってないんですよね。
    なので、上はT大や医学部に行く人もいれば、下は名前も知らない大学へ行く人まで色々でしたね。

    執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ない「注意事項」にそのことは記述してますのでご確認いただけたら幸いです。