2日目 競艇の話 ぱーと1

 ご無沙汰しております。shiでございます。

 本日はそうですねぇ。競艇の話でも致しましょうか。

 せっかくこのような場ですので僕の推しレーサーのからお話しさせていただきます。そうです。濱野谷憲吾です。なにあれ、カッコよすぎんか?僕が初めて見たのはあれは小学生の頃でしたかね、親に競艇場に連れて行ってもらって最初に教えてもらったのが濱野谷憲吾なんですね。当時はモンキーターンも読み始めた所で、「そうか、あの人がモデルなのか」くらいに考えていましたが、なんでしょうねぇ人柄やら話し方やらクリーンなレースやら惹かれるポイントが多いんですよねぇ。それに加えてあのカリスマ性。なんて言うんでしょうねぇ、あの強さだけじゃない何とも言えない魅力。それが濱野谷憲吾なんですよ。

 さて、濱野谷憲吾と言えばトップレーサーとして有名なのは今更ですが、やはり2021年のオーシャンカップ。あれはたまりませんねぇ。「東都のエース」として一時期は山崎智也と関東を引っ張っていたわけですが、オーシャンカップでの優勝まではどこか過去の強さが身を潜めていた感じが否めませんでした。そこであのオーシャンカップですよ。予選から圧倒的な強さを見せての優勝戦はポールポジション。2号艇には最近絶好調のウイリーモンキーの使い手馬場貴也、3号艇には手堅くレースをする瓜生正義、4号艇にはあの峰をメモリアルで倒すほどの腕前を持つ篠崎元志、5号艇には言わずと知れた峰竜太、6号艇にはチルトを2度に跳ねてダッシュ1発を狙う平本真之。SG優勝戦として相手に不足なし。結果としては濱野谷のイン逃げが決まり1-3-4の決着でしたが、やはりファンとしては14年振りにあの濱野谷憲吾が復活したなといった感じですよね。昨年末もグランプリシリーズで優出を果たすなど未だ衰えを知らない「東都のエース」。今後も活躍して東京支部を引っ張っていっていただきたいものです。

 さて、長々と濱野谷憲吾について語ったもので。今回はこの辺りでとりあえず。また、競艇の話は尽きないのでお話出来ればなと。では。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る