日記 日々のあれこれ
shi
1日目 日記スタート
ご無沙汰しております。shiでございます。
さて、この日記を投稿しているのは4月の4日。2023年も四半期が終わったというところでございます。どうでしょうか。あけましてと言葉を交わしたかと思えば、既にホワイトデーすらも過ぎ去ってしまった4月の頭でございます。恐らく6月の下旬にでも同じようなことを私は言っているんでしょうな。「もう2023年も半分が終わるというところでございます」なんつって。
ふと思ったわけであります。私がこうして打ち込んでいる文章。果たして、誰が見ているのだろうかと。今の時代は進化しているものであります。閲覧数なるものがカウントされる訳であります。しかし、誰が見たのかは分からない上に本当に見に来てくれたのかたまたま誤タップされたのかが分からないときた。これでは作品を投稿している側からしてみれば手放しに見てもらえたと喜ぶことは難しいのであります。もちろん、コメント機能なるものがあるのでそれらの機能のおかげでモチベーションの上昇に繋がるなどのありがたいこともあるのですが。
ですが、これがまた面白い話で。一旦、提供する側から見る側に立場を変えてみると不思議なものでして。閲覧数の1人として記録されるのは構わないのですが、誰が見たのかが分かるようになるのは何とも嫌な感じがしていました。なんて言うんでしょうか、こっちに目が向くということがどうも苦手だったんですよね。そこであのコメントやらフォロー機能ですよ。あれには驚きましたね。まさか、書き手にメッセージを送ることがあれほどの好影響を与えるとは。考え方が180度変わった瞬間でしたね。一方的な創作ではモチベーションは続かないものです。読み手と書き手の双方向での会話が為されて作品はより素晴らしくて面白いものへと変化していくものです。
しがない話書きではありますが「創作と見られること」ということについて、書かせて頂きました。それでは。
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