白川君と澪さんの関係性は、いろいろな形で輪廻していき、最期には海音さんとしての人生に繋がっていく。恋では無かったかも知れないけれど、そこには確かに愛がある。幸せの形は他人によって定義されるのではなく、この結末もまた一つの幸せだったのだろうなと思いました。読んだ後、思わず自分も大切な人のことを想ってしまう、そんな作品だと思いました。
素敵な読書体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
作者からの返信
護武様、素敵なコメントありがとうございます꒰ঌ(๑≧ᗜ≦)໒꒱⋆⸜♡⸝⋆
読んでくださった方に何かしらを残せたらいいなぁという想いで書いているので、大切な人を想ってしまうとのコメントはすごく嬉しいです(*^^*)
愛の形は人それぞれ……ホントにそうですよね。
愛する人が側にいると言うだけで幸せなことなんだなと、自分にも言い聞かせて過ごしたいと思います- ̗̀( ˶^ᵕ'˶)b
編集済
読ませて頂きました~
澪ちゃんは最終的に白川くんのそばにいることが出来たのですね!
白川くんも、大切なもの(澪ちゃんの転生)を次々喪いながらも家族という大切なものを得られたのがよかったです。
娘さんですから、今度こそ喪わないようにしなければいけないですね……!
作者からの返信
澪ちゃんの願いはなんとしても成就させてあげたかったので、このエンディングになりました。
どんな形であれ、好きな人のそばに居られることは幸せなことだと思うので(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
白川くん的には、澪の転生をわかっているわけではありませんが、大切な人を守れなかった後悔を、娘を守りきる事で克服させてあげれれば……という気持ちです( ꈍᴗꈍ)
最後までお読み頂きありがとうございました꒰ঌ(๑≧ᗜ≦)໒꒱⋆⸜♡⸝⋆