応援コメント

六道辻の井戸(2)」への応援コメント

  • 現在では、六道珍皇寺の井戸は、格子の隙間から覗き見れるだけですが
    限定公開期間に運よく京都を訪れた時に、すぐ傍にまで行った事があります
    ここから小野篁が……と夢想すると、それでけでロマンを覚えますね

    かの井戸は『有頂天家族』にも出てきますが、ある意味、この作品の舞台探訪とも言えるかも

    ちなみに、化野の方のもう一つの方も、その跡地とされる所に行った事があるのですが
    こちらは場所を探すのに難儀しました

    作者からの返信

    隠井さん、
    六道珍皇寺は二十年近く前に行ったきりなので、平安時代の知識を身に着けた今、もう一度行きたい場所です。
    篁の大きな体があの井戸に入って行ったと想像するだけでも楽しいですよね。

    有頂天家族、読みたい、見たいと思ったまま、まだ手にしていないので今年の年末に見てみようかと思ってます。

    化野の方は見つけづらいのですね。今後行くときの参考にさせていただきます。

  • 花が強引でそして可愛い。しかし正直に言えば、恐ろしくて付いていかない可能性も。「死んだのか?」って聞いてますし……。

    あの、私めがご指摘するのもおこがましくてすごく悩んだのですが……
    「冥府へようこそ」のルビが「冥府」なのは、意図的でしたでしょうか。意を汲めておりませんでしたら、大変恐れ入ります。遠慮なく成敗くださいまし。

    作者からの返信

    貴良さん、
    花は当たり前のように篁のことを冥府へ連れてきましたが、普通に考えたら怖いことですよね。

    誤字報告ありがとうございます。助かります。
    ルビのつもりが変換してしまいました。お恥ずかしいかぎりです。

  • 井戸に落ちても動じず、酒豪の気があり、閻魔様とマブダチになる。
    篁、かっこよいです!
    夢と現の狭間にあるような平安時代、とても良いですね。
    先が楽しみです。

    作者からの返信

    鐘古こよみさん、
    読んでいただきありがとうございます。

    篁はフィクションで無くてもかなりの高スペックな人なので物語も書きやすいです。

  • お!タカムラ、伝説通り地獄へ行きましたね!六道珍皇寺の井戸から!
    井戸、実際に見たことがあるので、すぐに情景が浮かびました。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊さん、
    六道珍皇寺、私も行ったことがありますが、その時はまさか篁の小説書くとは思ってもいませんでした(笑)

  • 第1話 羅城門の鬼
    第2話 六道辻の井戸
    というカウントですかね。
    近況ノートで完結と書かれておられましたが、まだ第3話、第4話と続くのですよね。続けてください!
    コレ、面白すぎます!
    篁がかっこいい!
    出来ることなら、大隅さんの全エネルギーをこの作品に注ぎ込んでもらいたい!
    篁を世に出してやって下さい!
    (もう、出てるかもしれませんが、大隅さんバージョンを読みたい!)
    超うさとび級に期待しています!

    作者からの返信

    淀川さん、
    はい。まだまだ続く予定です。
    現在、第3話を書き進めております。自分の中で1話書き終わるごとに公開していこうと考えているので、3話目の公開までお待ちいただければと思います。
    まだまだ篁については書きたいこと満載なので、しばらくはお付き合いしていただければと思います。
    レビューもいただき、ありがとうございます。本当に嬉しです!