クトゥルフ神話を愛するスティーブン・キングへの愛を暑苦しく叫びたい

キング作品でのメイン州のマップ

近況ノート

『20230519　スティーブン・キングの作品の舞台』に

スティーブン・キング作品の舞台となった町を

メイン州のマップに乗せている地図を載せている。

https://kakuyomu.jp/my/news/16817330657521517393

海外のスティーブン・キングファンの方が作ったものだ。

舞台となった町の位置が明確に判ると

作品同士でリンクしている部分についても

深く知ることで出来、

スティーブン・キング作品は

町の位置がわかると

楽しさも増えてくる。

画像上での地図を見ると

映画「ミスト」に出てきた地図は

メイン州の地図だったのだな、と判る。

スティーブン・キングは

今でもバンゴー在住だったと思うが

「IT」で

すっかり有名になったデリーの町は

かなり近い。

「スタンド・バイ・ミー」では

線路を辿って、だったが、

道路に沿って歩いていくと

徒歩でバンゴーからデリーまで

行けてしまう。

太古の昔に

宇宙から飛来したペニーワイズは

デリー在住の身となるが

飛来物の核（コア）は

実はバンゴーで

スティーブン・キングは

呼ばれて住み続けているだけなんじゃ？

核（コア）に

小説という態（てい）で

伝道書めいたものを書かされているのでは？

そんな話をスティーブン・キング自ら

書いたりしないかなあ。

などと勝手な希望を思い描いていたりする。

スティーブン・キングの手による

スティーブン・キングと邪神の物語。

読んでみたい。