背の高い謎の男・メモ的な。
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山と湖でスティーブン・キング。
別荘でスティーブン・キング。
荒野と車でスティーブン・キング。
古い装丁の本ならスティーブン・キング。
ピーナッツバター食べたらスティーブン・キング。
トウモロコシがあればスティーブン・キング。
風呂に入りながら
こんなことを考えていたり。
スティーブン・キング大喜利?
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最新版ITのピエロ役の役者さん
その、お兄さんも役者さんなのだが。
「ザ・スタンド」の最新ドラマ版で
「闇の男」ランドル・フラッグ役を演じている。
スティーブン・キング原作の中で
ITのピエロと
「ザ・スタンド」の闇の男は
「元」が同じという設定。
原作の設定に元づいたキャスティング。
制作陣 ありがとう!
映画「ニードフルシングス」店主ゴーントと
映画「シークレットウィンドウ」の謎の男シューター。
この二人の印象が似ているのも
「IT」のピエロと「ザ・スタンド」の闇の男の関係と同様。
「元」は同じモノだ。
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特に最新版「IT」は
ペニーワイズばかりがクローズアップされがちだが、
各自の家庭環境や、
学校での模様ー子供たちのあれやこれ、
アメリカの社会問題の縮図だろう。
こういう生々しい描写を
お茶濁しなくさらけ出す。
血は流れないが
ナイフで刺して腹をグリグリかき回すような描写は
スティーブン・キングの
容赦ないスプラッタ描写の1つだなあ。
だからこその
「虚構の世界」のはずの「IT」の物語が
「実は あるんじゃない?」とリアルに迫ってくるわけで。
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「ニードフルシングス」の店主ゴーント役の役者さん。
「エクソシスト」の老メリン神父だったので
「エクソシスト」でパズズに殺されてしまったので、
邪神に連れていかれてしまったのかー。
などとホラーな妄想は楽しい。
「背の高い謎の男」
ヒッチャーのジョンライダーが色濃く感じられ。
どうしても
このイメージが強い。
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そんなことを考えながら
風呂に浸かり。
本を読みながら、スティーブン・キングの
「背の高い謎の男」から起草する
「敵」のビジュアルをあれこれ想う。
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