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2023年4月10日 20:30 編集済
日本で言うと……故・栗本薫が描写の書き込みが凄かったですね。 近年だと京極夏彦先生がそのタイプでしょうか。 しかし、スティーブン・キング御大は物凄い書き込みをされるんですねえ……合う人と合わない人にわかれてしまいそう。 でも、その書き込みこそが読者を作品の中へ召喚する術でもあるんですねえ。 ……さすが御大です!
作者からの返信
水守風火 様栗本薫は「魔界水滸伝」のみなのですが、確かに描写が生々しく。京極夏彦先生もそうですね。文章で「臨場感溢れる」ものは、やはり「持って行かれる!」わけで夢中で次から次へと読み進めてしまいます。近年の御大、どうかすると「くどい程」な描写なので、早くストーリーの先を、と思われる方には・・・とは思っております。その細密描写のおかげでよく知る人物を前にしたように感じる。気のせいか、だんだんとスティーブン・キングの「恐怖世界」が近寄って来ているような・・・そんな錯覚に陥るのでした。
編集済
日本で言うと……故・栗本薫が描写の書き込みが凄かったですね。
近年だと京極夏彦先生がそのタイプでしょうか。
しかし、スティーブン・キング御大は物凄い書き込みをされるんですねえ……合う人と合わない人にわかれてしまいそう。
でも、その書き込みこそが読者を作品の中へ召喚する術でもあるんですねえ。
……さすが御大です!
作者からの返信
水守風火 様
栗本薫は「魔界水滸伝」のみなのですが、確かに描写が生々しく。
京極夏彦先生もそうですね。
文章で「臨場感溢れる」ものは、やはり「持って行かれる!」わけで
夢中で次から次へと読み進めてしまいます。
近年の御大、どうかすると「くどい程」な描写なので、早くストーリーの先を、と思われる方には・・・とは思っております。
その細密描写のおかげで
よく知る人物を前にしたように感じる。
気のせいか、だんだんとスティーブン・キングの「恐怖世界」が
近寄って来ているような・・・そんな錯覚に陥るのでした。