最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
徹頭徹尾【ひでえｗ】と書きながら笑える話を目指しつつ、本当に神様がいるなら、これくらいの慈悲は与えておくれよ。という気持ちと、科学技術の発展で環境問題もこのような方法で解決出来たらいいなと思いながら書いてみました。
　暖かいお言葉ありがとうございます。
　今回は字数制限有りで、すでに書いている途中の作品から、必要部分だけ抜き出したのでラストは決まっていたのですが、宗麟公の話はラストどころか次回の話も決まっていないブラックボックスなので、一緒に楽しんで頂けたら幸いです。
目の前の問題を精一杯解決しつつ、理不尽な現実に振り回される彼らの行き着く先はどうなるのか、毎週楽しみに書いていますので、同じように楽しんで頂けたらと思います。

地球環境問題は、巨大な存在とか自然の巨大なエネルギーを効率よくつかえれば解決できるものが多いので、大気圏で太陽光を少し遮断するとか、逆に鏡で光の量を調整出来たらよいのに、と思うのですが、それが環境に与える影響がわからないのでできないという話を聞いたことがあります。
なので、良くも悪くも実験場として利用しつつ人が快適に過ごせるような技術が発展してほしいと思い、このようなラストにしました。
サハラ砂漠も、気候の変化で湿潤になり緑地が増えているそうですし、地球レベルのスパンで見ると、環境問題はこれくらいの規模で動かせたら解決するんじゃないかと思います。
　ＳＦ小説の便利グッズが現在実用化されたように、この馬鹿話から環境問題の解決案が生まれたらいいなと思いつつ、筆をおかせていただきます。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。