子どもに出来る事なんて、たかが知れてるんだけどさ……

将来の夢、気になる女の子、仲良くなったキッカケ。子どもらしさが詰まってますね。子どもの頃って欲しい漫画とかゲーム一つにすごく遠出出来るような元気があったよね。みたいな懐かしい気持ちになりました。

何がどうって事でもない、そんなに重い作品ではないんですけど、子どもにとっては重要な世界が崩れてしまうような空気に、雅彦君の首みたいに、読んでて少し心が痛くなるようなお話。

子どもの無力とささやかな可能性と、両方が詰まっている作品です。いつかまた、夢で。