第11話 枯れた土地での、一か八かの農業
やってもないのに「やれない」なんて、僕は言えない。
これって、前回ラストのシメに使用したフレーズの一部なんだけど。
「僕は言えない」なんて宣言しちゃったもんで、この先やらなくちゃいけないことが、めちゃくちゃ増えたなあ〜と思ってしまった4月12日の木曜日。
「くだらないことやってんな」って思われるかもだけど。あえて僕は考えてみる。
お笑い芸人なんて、くだらないことを毎日やってる。それをね、プロとしてやってる人はそれが仕事だよ。
でもね。プロを目指してるお笑い芸人は、それが仕事とすら呼べなくたって、くだらないことを毎日やってる。個人差はあるだろう。ある人は真剣に、ある人は適当に。
“はじまりの季節” = 春 は、まだ始まったばかりだ。
僕は思う。「やってみるか」って。
まず、SNSを成長させないといけないでしょ。
例えば、僕のTwitterのフォロワーが3万人いたとしたら、春の企画「テレビドラマを語る大人の部活動(学生可)」も、すでに大きな動きを見せてると思うんだよね。
で、逆に考えたら。ちょっとでも興味を持ってくれた人が僕のアカウントを見に来てさ、そのフォロワーの少なさ(15人)や、各ツイートの反応の無さを見たら、「やっぱ、やめとこう」ってなるよ。そりゃそうだよ。
僕は枯れた土地に種を蒔いて、一か八かで農業やってる。
「長いことかかりそうだ」とか言ってっけど。長いことかけたって大した農園は作れないんだ。プロの農家家になんて、いつまでたってもなれないんだ。
みんなで楽しくやろうと思って、今回の企画をスタートさせたけど。
僕はもっと、お笑い芸人のように。真剣に、くだらないことに取り組まなくちゃいけないんだ。その果実をたくさん実らせて収穫するために。
なに言ってんだか、ね。
次のフレーズを使うと、読み手のみなさんはビックリするだろうけどさ。
ー ここまでが前置き ー
どう? ビックリした?
さて、12日(水)『カステラ書房の毎日』のPV数は167 。
前日の「204」よりは減ったけど。その日は2記事公開だったからね。最低ラインに設定している「150」を上回ってるので、よしとしよう。ここからは「150」を下回らないようにしよう。
目標は日に「340」PV
13日(木)は、『それってパクりじゃないですか?』(主演 芳根京子 日本テレビ)と『うちのお嫁さん』(主演 波瑠 フジテレビ)の、2つの記事を公開する予定。そう、これは枯れた土地に畑を作るための、大事な作業なんだ。
《おまけ》
「monogatary」に『荷解き探偵・ナカミルコ season2』という【シナリオ・企画書】ジャンルの作品を投稿した。毎日更新される、その日のお題が「荷解き」だった。僕は頭に浮かんだイメージを絵に描いて、後から言葉を当てはめてった。そして、投稿した。
Amazonで本を2冊ポチッてからセブンに支払いに行く道すがら、『荷解き探偵・ナカミルコ』のストーリーを考えた。「ナカミルコ」がうるさいくらいに、あれやこれやと喋ってくれたので、1話分のプロットがすぐに出来上がった。な〜んか良さそうだ。6話分くらいを1セットにして、一つの作品として仕上げてみようと思う。
以前から、Instagramの毎日更新(1日1投稿)をしないとなあ、と思っていた。「やれない」なんて言えない僕は何日かぶりに、その「ナカミルコ」の扉絵を投稿した。明日(13日)も投稿するために、僕は絵を描くだろう。
「monogatary」に、ありがとうだよ。なんか、いろいろと、きっかけをもらった一日だった。ただ、無料で使ってるだけなのにね、いつももらってばっかりだ。
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