第6話 〆切&「メールライター」って何?
「Twitterが苦手」とプロフィールに入れるくらいに、過剰に苦手意識を強調してきたけれど。
それでもTwitterをつづけているのは、そこに可能性を感じているからで。キライキライと言いながらも心のどこかで気になってたりしてね。好きな子に嫌いって言っちゃう小学生みたいじゃん。
でもやっぱりさ、春の新企画「テレビドラマを語る大人の部活動『クラスメイトになりませんか?』(学生可)」にはTwitterが欠かせなくて、阿倍カステラは急ピッチでそのスキルを上げることに注力してる。
僕は気づき始めてる。100人とか1,000人とか、反応が多ければ多いほど良いみたいな感じで、そこを目指して(夢見て)やみくもにツイートしてたけど。大事なのはマッチする一人に届くことなんだよね。反応が少ない少ないと嘆いてきた、これまでの自分を叱りたい気分だ。
さて、今回は「Twitter ドラマ感想文」の件と、「メールでドラマ感想文を送る人」の〆切についてふれたい。
【Twitterドラマ感想文について】
こちらは基本的に〆切はない…かな? 春クール中ずっとつづける予定なので。ドラマ放送後に「#カステラ書房」を付けて感想文をツイートしてもらうだけ。かんたんかんたん。
参加表明もいらないし、しれ〜っとハッシュタグ付けてくれればいいだけなので。気軽にやってよね。
【メール原稿の〆切は?】
▷メールで感想文を送る人(通称メールライター)は、こちらをチェック!
記事公開のタイミングが複数あるので、ケース別に説明するね。
ケース① 放送翌日の夜7時〜9時までに記事公開する場合
〆切は最終が夕方5〜6時くらい。だけど、その後の校正・推敲等を含む編集作業を考えると早ければ早いほうが有難い。
このケースのメリットはPV数を多く獲得できること。デメリットは感想文を書く時間が少なく、編集スケジュールがタイトになることかな。
ケース② 翌週の放送日の夜7時〜9時までに記事公開する場合
〆切は翌週の放送日前日(つまり6日後)が目安。
このケースのメリットは、ある程度、感想文を書くのに時間を費やせること。デメリットはPV数がケース①と比べて半減すること。
ケース③ 放送日に関係なく感想文が完成したタイミングで記事公開する場合
〆切は執筆者しだい。このケースはメリット・デメリットよりも記事の内容にすべてが懸かってくる。
と、まあ、こんな感じ。
で、カステラ書房が考えるトレンド的な記事公開方法は、上記 ケース①と②の折衷案。
放送日の翌日に全体の1/3ほどを一旦公開し、残りの2/3は6日後の翌週放送日までに公開するというやり方。これを「二段階公開」と呼ぶ。
このやり方だと「速報性」を兼ねながら、感想文を書く&編集作業に時間を費やせる。しかも記事公開の告知タイミングが必然的に週2回になるので、SNSからの流入を増やせるというメリットがある。
現在のところこのやり方が最適解かなと考えていて、今後これをカステラ書房のスタンダードにしてみたい。改善は必要だろうけどね。PDCAぶん回していこう!
【全体の流れ】
通称 メールライター(メール感覚で記事を送る人)から届いたメール文を→カステラ書房で添削し文字数が足りない場合や内容に不備がある場合などにはカステラ編集部が加筆し→ 編集→ 記事として完成→ 晴れて公開という流れになる。
ここにつらつらと書き記した「How-to」(ハウツー)的内容は、あくまでメール感想文(原稿)を書く人に向けたもので。
Twitterで「ドラマ感想文」をツイートする人は、普段どおりにやってもらえたらいいからね。一応確認まで。
いやはや、今回はなかなかの「How-to」記事になったんじゃないかな。
いきなり登場させた「メールライター」って言葉もけっこう気に入ってる。これってありそうでないみたい。将来的にはカステラ書房が発祥の言葉になるかもね。
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