応援コメント

62」への応援コメント

  • マリリンさんが攻めた!これは面白い!

    作者からの返信

    マリリンは秘かにタルマンの行方を捜していました。隣国のタルマンを専属運転手にわざわざ雇用したのは、タルマンがキダニではないかと確信したからです。

    ただ、トーマスがルリアンに恋をしたのは想定外でした。

  • > 本当の名前はタダシ・キダニではありませんか?

    おっと、マリリンの方から仕掛けてきました。
    しかし「三十点」さえ口にしなければ、思い出すこともありません。

    > 「三十点」

    ガーン! どうやら、マリリンの方が上手のようです。
    しかし、何を考えているのでしょうか?
    前作と違い、今作のマリリンはどうにも厄介です。

    作者からの返信

    マリリン王妃は秘かにタルマンの行方を捜していました。隣国のタルマンを専属運転手にわざわざ雇用したのは、タルマンがキダニではないかと思ったからです。

    マリリン王妃はレイモンドを奪ったメイサ妃にまだ怨みを持っているので、タルマンがキダニならば、メイサ妃の幸せを壊すために利用するつもりです。

    あの純粋だったマリリンが、人生を狂わされ歪んだ愛情に支配されているようです。

  • 女性対女性のマウント争いは、シビアですね ^^;;

    作者からの返信

    マリリン王妃はしたたかな女性です。
    タルマンがキダニだとわかった上で雇用したには、マリリンならではの理由があります。
    メイサとレイモンドが幸せになることが、今でも許せないのでしょう。^^;

  • トルマリンはキダニであり、救出の英雄の一人。
    とはいえ本人は記憶喪失なので、そんなこと言われてもピンときませんね。

    ですが、ほんの少し思い出しそうな兆しはある様子。
    失われた記憶、いつか戻る時は来るのでしょうか。

    作者からの返信

    マリリンはメイサ妃から王妃の座を奪いましたが、亡くなったと思っていたレイモンドとキダニが生きていて、メイサ妃がレイモンドと再婚し幸せに暮らしている事を知り、許せなくなりました。
    (女性の嫉妬は怖い)
    キダニの行方を捜させているうちに、タルマン・トルマリンを発見し、王宮の専属運転手として雇いました。

    編集済
  • マリリン、トルマリンの記憶の扉を、ガンガン叩いていますね。
    新シリーズが始まってからは、マリリンは敵ポジションのような役割ですけど、今回はちょっと応援したくなりました。
    もっとも、トルマリンの記憶が戻るのが、良い事なのか悪い事なのかはまだわかりませんけど(^_^;)

    作者からの返信

    マリリン王妃がトルマリンの記憶を取り戻させようとしているのには、理由があります。
    女性とは王妃にまでのぼりつめても、嫉妬深いもの。
    マリリン王妃は、メイサ妃とレイモンドが幸せになることを許していません。