トーマス、レイモンドやメイサが取り返しに来てくれるって、信じていたのですね(>_<)
なのに月日だけが流れて、こんなに拗らせてしまったのですか(;つД`)
勝手にお見合いまで決められて、王族って自由がありませんね。
けど、このまま終わるトーマスではありません。ルリアン、交際相手役、頼みました……引き受けてくれるかな(^_^;)
作者からの返信
トーマスはいつか母と義父が自分を迎えに来てくれると信じて王宮で暮らしていましたが、年月だけが流れ、成長するにつれ自分の立場も理解できるようになり、自分は母親に必要とされていないのだと思うようになりました。(>_<)
それに加え、いきなり現れた婚約者。
十六歳になったばかりのトーマスには、不信感しかありません。
トーマス、レイモンドもメイサも、君を見捨ててなんていないよ(>_<)
けどトーマスからすれば、それを知ることもできずに七年も経っているのですよね。そんな風に思うのも無理はないかも。
しかも、勝手に見合いまで決められる。王族という立場は、トーマスにとって非常に窮屈なものになっていそですね。
ルリアンを偽りの交際相手に。ルリアン、これを聞いたら何と言うでしょう(;^_^A
作者からの返信
国王陛下はトーマスを我が子として愛情を注いでくれましたが、トーマスからすれば母親から離され、自分を迎えにも来ない両親に、捨てられたと思いこんでいます。(>_<)
しかも勝手に婚約者まで。
これはまだ十六歳のトーマスには重圧でしかありません。
トーマス王太子の婚約者、クセありそうですね〜
作者からの返信
ダリア・ピンクダイヤモンドはクセありますね。(^^)