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第39話への応援コメント
出産は体力と気力をかなり激しく消耗したり、
今の体が弱っている美優さんだと最悪の場合、
流産してしまう可能性はありえると思います。
涼悠さんが美優さんを気遣って心配するあまり、
美優さんが新たな命を身籠っている事を、
素直に喜べないのは仕方がないと思います。
出産する部屋には男性は決して入っていけない筈です。
美優さんに刺客が差し向けられる可能性を考えて、
美優さんが出産を終えるまで警戒すべきだと思います。
白蓮さんが呼び出した美しい蝶が舞う姿を観て、
涼悠さんの精神も落ち着いたようで良かったです。
作者からの返信
@weather456 様。
お読み頂き、コメントありがとうございます。
昔は出産で命を落とすこともあった。
美優が無事に子を産む事を、皆が願っています。
蝶の舞、そして、白蓮の思いやりに、涼悠の心が穏やかになりました。
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第34話への応援コメント
恵禅尼さんは言葉では強く拒絶していても、
心は男性に対する恋慕の情で染まっていると感じます。
男性が恵禅尼を真剣に愛しているなら何も問題はないです。
男性が悪霊とか山賊や海賊に襲われて落命して
悲しみと憎しみの感情で心を染め上げる恵禅尼の前に
死んだ筈の男性が姿を見せて動揺する恵禅尼に
男性が最初から恵禅尼を色恋沙汰に溺れさせて
修行を妨害する事で霊力を失わせる為に近付いたと
正体や目的を説明して愛を裏切られた憎悪で
恵禅尼を怨霊化させて御門を暗殺しようとした
黒幕かその配下なんじゃないかと心配になります。
長文失礼致しました。この先も応援させて頂きます。
作者からの返信
@weather456 様。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
色々と考察して頂き、嬉しいです。
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第23話への応援コメント
何処の神話にも嫉妬心の激しい神や女癖の悪い神が
1人は必ずと言って良い位いるような気がします。
火須勢理命が黒龍になったのは自業自得なのに
日河比売が起こした事だという判断をするのは
伊邪那美命の嫉妬心から来る神権濫用だと感じます。
火須勢理命と伊邪那美命は利害の一致で共謀して
布波能母遅久奴須奴神と日河比売の2人が
一緒に居られなくする為仕組んだと思います。
2人とも処刑して新たな神を任命すべきだと感じます。
作者からの返信
@weather456 様。
お読み頂き、コメントありがとうございます。
神も人も、きっと同じなのだと思います。
自分の都合の良い方へと行動します。
神も怒ったり、嫉妬したり、意外と感情に左右されていたのだと思う。
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第17話への応援コメント
楽しく読ませて頂いております。
本人に悪意が無くて利用されただけだとしても、
玄道さんが利用された事で大切な人を傷ついたり
死んでしまった人へ自分自身が不幸になって
周囲の人間を巻き添えにしつつ自分を見失うから
怒りや憎しみを捨てて生きて欲しいと言っても
奪われた側の人間には難しいと思います。
強力な力を用いて強引に祓うよりも、
怒りや憎しみを浄化して鎮めた方が良いとは思いますが
その優しさを利用して涼悠さんや玄道さんに
御門へ危害を加えたり御門の肉体を乗っ取って
朝廷を支配しようと考える奴も居ると思うので
絶対に正しい正解はないと思います。
作者からの返信
@weather456 様。
お読み頂き、コメントありがとうございます。
悪霊退治の方法は、ひとそれぞれ。
私も正解はないと思います。
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第3話への応援コメント
涼悠さんが白蓮さんへ抱いている感情は、
友情か恋慕の情なのかは不明ですが
今は友情の方が勝っている気がします。
涼悠は自由奔放で優しい性格のようですが
後先考えず行動したり注意された事を護らずに
感情任せに発言するのはどうかと思います。
颯太が涼悠へ厳しい口調で言った御家断絶になって
復讐者になった颯太に命を狙われ続けたり
家族全員から存在しない人間として無視されながら
後悔し続けて生きる事になって欲しくないです。
作者からの返信
@weather456 様。
涼悠の事を心配して下さって、ありがとうございます。
無茶苦茶なように見える涼悠ですが、なぜか、誰からも憎まれないのは、彼の持つ性質なのだと思います。
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第7話への応援コメント
この小説、舞台が平安時代だと思うのですが、卜占を司る陰陽師や、
閻魔王の補佐である司命を御所の勤めから後でしていた小野篁であるとか
興味が尽きないことばかりです。野菜などもどんな方法で何を栽培して
いたのでしょうね。これを読んでいて私も平安時代を舞台にした小説書きたく
なった次第です。インスパイアされます。読み続けますね。
作者からの返信
山谷 様。
お読み頂き、コメントありがとうございます。
舞台は奈良の都 、平城京。主人公の沙宅涼悠は呪術師です。
物語の中で、詳しい説明はしていませんが、沙宅涼悠の祖父、沙宅万首は、呪禁博士(じゅごんはかせ)で、律令制において典薬寮に属した官人。その流れを汲んで、沙宅家は呪術を使うのです。
古い時代の話は、本当の出来事と、空想が混ざっていて、不思議な魅力がありますよね。そこに、自分の空想を加えて、物語を彩っていくのが楽しいです。
その時代の史実を調べました。奈良時代の庶民の暮らし、貴族の暮らし、平城京、平城宮について。そして、古事記。日本神話など。参考になると思うものをなんでも調べました。
ほとんど、私の空想です。史実と違うところもあります。登場人物のほとんどは、私が生み出した架空。
ファンタジーの世界は、自由に物語を書けるので楽しいです。
第63話(最終話)への応援コメント
涼悠さんと白蓮さんが漸く平穏な幸せを手にしました。
絵と現実の2人どちらも幸せになって良かったです。
これからも応援しています。
作者からの返信
@weather456 様。
最後までお読み頂き、コメントありがとうございます。
いつもコメントを頂いて、励みになっていました。
本当に、ありがとうございました。