応援コメント

台湾が凄かった」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    ご意見はどれもこれもそうだなと思うことばかり、どうやってこの賛同者を増やしていくかが大きな問題なのだと思っています。

    気づきを申し入れても相手にしてもらえないのなら、政治家のトップダウンに期待するか、国民の声として政治を動かすかしかないと思いますが、私的には、コネを作って前者をやるのが圧倒的に楽だと思っています。集団を動かすのは難しく、さらに個人的に好きではないので。

    でも問題の内容的に、後者を推し進めなければ意味がないとも思います。そうなってくると、どうしたらよいのか? 

    かつては「みんながやってる」ことがいくつもありました。新聞を読んで、NHKのニュースを見て、町内会に参加してなどなど。そう言うところを利用すれば、大衆に効率よくアピールすることができました。個人が尊重され生活スタイルが多様化した今、昔と同じ手は使いづらいですね。人気ユーチューバーと仲良くなって、情報発信してもらうとか?

    交流のある学生さんにこの回を読んでもらってご意見もらうと、面白いかもしれませんね。

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^

     何を言っても無駄だと黙ってしまう人がいますが、私はそれは違うと思っています。草の根で声を上げ続けることは全くの無意味ではないと信じてます。選挙も一緒です。

     行政に意見しても暖簾に腕押しですが、それを読んだ職員の頭の片隅にその話が少しだけ残っていて、何かを判断するときに影響するかもしれません。

     今我々は小説を書いています。ベストセラー作家と違って読者数は少ないですがゼロではありません。「異世界建築士」ではもっぱら建築の考え方をテーマにしましたが、「なかしま君となかじまさん」では夫婦別姓問題を取り上げましたし、「トキネさん…」では転出入届の問題とIT大学構想を書いています。佐藤さんもイソヒヨドリシリーズの中でLGBTの問題を取り上げていますよね。

     そうやって自分のできる事を少しずつでもやっていくしかないのかなと思います。特に小説は書籍化でもされようなものなら、結構な影響力を持つようになりますよね。そう言って意味でも公募にも出し続けようと思ってます。