応援コメント

出る杭は打たれる」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    母の四十九日でも一周忌でも式服を着なかった佐藤です。葬儀には出なかったのですが、出ていたらそちらでも来ていなかったかも。

    でも、親戚の葬儀だと斬るかもしれません。無駄に波風たてたくないからですね。そんなところで戦って気力を消費するより、他の、自分にとって有用なことに取っておきたいなあと思ってしまいます。フォーマルウエアを淡々と着用する人たちの中には、そんな人がいるんじゃないでしょうか?

    昔ながらの慣習が社会には山ほどあります。どれも、当初は何らかの意義のもと作られたのでしょうが、現状にそぐわなくなっているものが、違和感を抱かせているのだと思います。ひとつひとつ見直し、新陳代謝させることが必須なんじゃないでしょうか? 最初からそんな慣習を作らねば良い、というわけにはいかないでしょう。今創り出されている文化だって、五十年もすれば陳腐化しているでしょう。見直し、駄目なものは駄目と言える空気をなくさないことが大事なんでしょうね。

    若者も変わってきていると思います。ランドセルの色がカラフルになったのは親の希望もあるでしょうが、すくなくとも、男は黒女は赤という枠に押し込まれることなく生きています。校則の見直しだってやるところはやっています。入社数年で転職するのも柔軟な頭になったからという側面がゼロではないでしょう。

    作者からの返信

    おはようございます。 コメントありがとうございます^^。

    完全な家族葬であれば喪服を着ないというケースもあるみたいですね。大切なのは気持ちであって服装では無いと思います。
    第一スーツなんて本来の日本人の服装ではないですからね。

    女性の場合葬式だと黒い着物を着ていても様になりますが、男の場合は目だたい席と完全に一緒になってしまうので、違和感凄いでしょうね。見たこと無いですが…。

    慣習や宗教行事の全てを否定するわけでは無いですし、文化や歴史に根差した大切なものも多いと思います。でも変化は必要ですよね。

    そう言えば昨日糸島市の伊都国歴史博物館 に初めて行ったんですが、ここお勧めです。というか国宝級では無くて本当に国宝がたくさん陳列されてました。車じゃないとちょっとアクセス悪いですが、色々と凄いですよ^^。